海岸線を右回りに周回して奥武島にやってきました。ただし、元々ここを目指していたわけではありません。
行こうとしていたのは久高島です。本島と橋でつながる奥武島と違い、フェリーで渡る正真正銘の離島でもあります。ただし、安座間から片道30分足らずで渡れ、島内も貸自転車で回れる程度の広さだと聞きました。午後からの半日を注ぎ込むには頃合いだったこともあり、三時に出るフェリーに乗るべく走ったのでした。ところが、与那原を出て少し走ると雲行きが怪しくなり、やがては雨が降ってきました。これでは行っても仕方がないと判断して見送り、せめてもの埋め合わせに奥武島を訪ねるという顛末です。
皮肉なことに雨はすぐ止み、時折日も射すそこそこの好天に戻りました。強行すれば、乗船している間に止んで、あちらでもそれなりに楽しめていた可能性が高いということです。とはいえ、日が射すとはいってもあくまで一瞬にすぎず、午前中のような快晴ではありません。今日のところは見送って、ここぞというときにとっておけという思し召しだったと受け止めることにします。今回の道中で再挑戦する余地はなさそうですが、来年以降の課題の一つにしておきましょう。
行こうとしていたのは久高島です。本島と橋でつながる奥武島と違い、フェリーで渡る正真正銘の離島でもあります。ただし、安座間から片道30分足らずで渡れ、島内も貸自転車で回れる程度の広さだと聞きました。午後からの半日を注ぎ込むには頃合いだったこともあり、三時に出るフェリーに乗るべく走ったのでした。ところが、与那原を出て少し走ると雲行きが怪しくなり、やがては雨が降ってきました。これでは行っても仕方がないと判断して見送り、せめてもの埋め合わせに奥武島を訪ねるという顛末です。
皮肉なことに雨はすぐ止み、時折日も射すそこそこの好天に戻りました。強行すれば、乗船している間に止んで、あちらでもそれなりに楽しめていた可能性が高いということです。とはいえ、日が射すとはいってもあくまで一瞬にすぎず、午前中のような快晴ではありません。今日のところは見送って、ここぞというときにとっておけという思し召しだったと受け止めることにします。今回の道中で再挑戦する余地はなさそうですが、来年以降の課題の一つにしておきましょう。
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