腹が満ちるとどうしても眠くなります。伊延港を出航後、昼寝をしてから甲板に出てきました。続いて寄港するのは与論島の茶花港、沖永良部島に続いての寄港地変更です。
あくまで臨時の寄港地だけに、こちらも伊延港と同様ささやかです。防波堤もない岸壁には、屋根付きのベンチとコンテナを改造した待合室があるに過ぎません。しかし、ほぼ外海に晒されていた伊延港と違い、こちらは弓形をした長い入江の隅にあります。それを含めた景観としては、むしろ亀徳港に近いという印象です。
ただし、徳之島とは明確に違う点もあります。一つは海の青さ、もう一つは暖かさです。昨夜から一貫して羽織ってきた雨合羽を、伊延港に着いたところで脱ぎました。ただし、依然として半袖シャツは羽織っています。一昨年などは、同じ10月下旬にもかかわらず辟易するほどの蒸し暑さでしたが、今日は朝から汗一つかきません。与論島でこれなら、沖縄に渡ってもさほどの違いはないでしょう。今回の滞在では秋らしさを実感することができそうです。
あくまで臨時の寄港地だけに、こちらも伊延港と同様ささやかです。防波堤もない岸壁には、屋根付きのベンチとコンテナを改造した待合室があるに過ぎません。しかし、ほぼ外海に晒されていた伊延港と違い、こちらは弓形をした長い入江の隅にあります。それを含めた景観としては、むしろ亀徳港に近いという印象です。
ただし、徳之島とは明確に違う点もあります。一つは海の青さ、もう一つは暖かさです。昨夜から一貫して羽織ってきた雨合羽を、伊延港に着いたところで脱ぎました。ただし、依然として半袖シャツは羽織っています。一昨年などは、同じ10月下旬にもかかわらず辟易するほどの蒸し暑さでしたが、今日は朝から汗一つかきません。与論島でこれなら、沖縄に渡ってもさほどの違いはないでしょう。今回の滞在では秋らしさを実感することができそうです。
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