お待ちかねの道後温泉で朝風呂を浴びます。連休だけに、本館は観光客で混むとにらんで、今回は久方ぶりに「椿の湯」を選択しました。あまりに名高い本館の影に隠れながらも、背の高い鉄筋コンクリート造り建物は立派なもので、石造りの巨大な浴槽は本館と瓜二つです。二階から三階分はあろうかという壁面に、三羽の鶴をあしらった石の彫刻が奢られるなど、細部の造りも凝っています。一度限りの機会なら、なんだかんだで本館を選ぶのが順当とはいえ、何度か訪ねた人ならば、たまにはこちらを選んでみるのもおすすめです。
★椿の湯
松山市道後湯之町19-22
089-935-6586
630AM-2230PM(最終受付)
入浴料360円
泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 43度
★椿の湯
松山市道後湯之町19-22
089-935-6586
630AM-2230PM(最終受付)
入浴料360円
泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 43度
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