滝川に戻って忘れ物を引き取り、そこから12号線を光珠内まで上ってきました。よくよく考えるとこの区間を走ったのは今回の道中で初めてです。30km近くに及ぶ全国一の直線区間を含む、北海道を象徴する路線の一つだけに、今回も最後に走ることができたのは結果として幸いでした。
もともと雲に覆われつつあったところで日が沈み、そこから30分近くが経ちました。西の空はすっかり色褪せ、曇り空がそのまま暮れていったのと見分けがつきません。とっぷり暮れようとする空の下で、照明を灯したトラクターが作業をしています。暗い中でも明かりを焚いて働く農機を、道中を通じ何度も見てきました。鮮やかな夕焼けこそなかったものの、北海道らしい光景で締めくくれたのは幸いです。
この後は岩見沢の市街を道道で短絡する形となり、必然的に萱野を通ります。朝方はそのまま出てきたため、管理人のお宅に挨拶してから苫小牧へ向かうつもりです。
もともと雲に覆われつつあったところで日が沈み、そこから30分近くが経ちました。西の空はすっかり色褪せ、曇り空がそのまま暮れていったのと見分けがつきません。とっぷり暮れようとする空の下で、照明を灯したトラクターが作業をしています。暗い中でも明かりを焚いて働く農機を、道中を通じ何度も見てきました。鮮やかな夕焼けこそなかったものの、北海道らしい光景で締めくくれたのは幸いです。
この後は岩見沢の市街を道道で短絡する形となり、必然的に萱野を通ります。朝方はそのまま出てきたため、管理人のお宅に挨拶してから苫小牧へ向かうつもりです。
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