二日間の小旅行にも仕舞いの時が近付いてきました。「北越」で長岡へ向かいます。福井の影に隠れはしたものの、この列車に乗るのも旅の主たる目的の一つでした。往路と同じ3000番台というのが少しだけ惜しまれるものの、MT54型電動機の唸る音に耳を傾けつつ、二時間余りの移動を楽しみたいと思います。
ちなみに、前方の荷物棚には551蓬莱の包みが。元を正せば、この列車はかつて大阪から直通していた「雷鳥」のスジを引き継いだ列車です。前席の御仁は、はるばる大阪から日本海縦貫線をひた走り金沢で乗り継いだのでしょうか。想像をかきたてられる光景です。
★富山1931/北越9(1059M)/2142長岡
ちなみに、前方の荷物棚には551蓬莱の包みが。元を正せば、この列車はかつて大阪から直通していた「雷鳥」のスジを引き継いだ列車です。前席の御仁は、はるばる大阪から日本海縦貫線をひた走り金沢で乗り継いだのでしょうか。想像をかきたてられる光景です。
★富山1931/北越9(1059M)/2142長岡
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