日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

新緑萌える東北へ 続編 - はやぶさ102号

2016-05-23 08:30:22 | 東北
「はやぶさ」の始発列車で一時帰京します。七戸十和田と盛岡からそれぞれ二度、八戸からも一度、合わせて五度にわたり帰京を繰り返し、そのうち三度は朝帰りという強行軍ではありましたが、さらに北上するつもりはもうなく、今週末の二日をかけて帰ります。奇策を弄するのも今回限りとなるでしょう。
大型連休以降の混雑傾向は相変わらずで、前回はがら空きだったこの列車も、今回照会したところ窓側のほぼ全てが埋まっており一瞬焦りました。E5系とE6系を併結した17両の長編成がここまで混むということになると、もはや突発的な事情によるものとは思われません。だからといって、冬場の上越新幹線と違い明確な理由も思い当たりません。果たして何が原因なのでしょうか。
土曜の下りについては言わずもがなで、「はやぶさ」の始発列車も既に窓側のほぼ全てが埋まっています。混んだ列車で急ぐより、「やまびこ」で戻る方向に傾いてきました。七戸十和田を起点にすれば、「はやぶさ」以外の選択肢が事実上なかったわけで、盛岡を起点にしたのは正しい選択だったということになります。

★盛岡610/はやぶさ102(4102B)/856東京

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