日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

薫風の飛騨を行く - 帰着

2017-05-22 23:16:57 | 甲信越
杖突峠で再び満開の八重桜が現れるも、さすがにきりがないと判断し、一瞬車を降りただけで立ち去りました。その後は信号待ちと給油以外粛々と走り、約740kmを走破して一時台後半の帰着という結果です。このところ三時台などという強行軍が続いていた中、一時台になると体力的にも心理的にも負担が全く違います。せめてこの程度の時間に帰りたいと常々思ってはいるのですが。
高遠のコヒガンザクラが咲いていたのは一月以上も前のことです。それだけに、今なお満開の桜が信州に残っているとは全くの盲点でした。大型連休明けでも余裕で花見ができるなら、恒例行事化するにもやぶさかではなくなってきます。来期以降、より長期的な構想を練る必要が出てくるかもしれません。

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