既報の通り、昨晩はワシントンホテルの世話になりました。過去旭川で最も多く利用してきた、事実上の定宿といってもよい存在です。
実は、ワシントンホテルとして見た場合、ここの部屋が特段広いわけでも上質なわけでもなく、部屋によっては眺望もほとんどありません。同系列でいうなら、福井の「ホテルフジタ」の方がこれらの点については明らかに勝ります。それでも、日頃世話になっている安宿よりも一枚か二枚格上なのは違いありません。全国チェーンは極力避け、地場の宿に優先して泊まるのが近年の方針とはいえ、ここが大安売りなら手堅く選んでしまうのは致し方のないところではあります。
1200円の朝食が実質半額になるという宿泊プランにつられ、今回は朝食バイキングをいただいてみました。和洋一通りの惣菜に郷土料理と果物などを加えた構成は、福井のホテルフジタと同様で、曲面を多用したガラス張りのレストランでいただくという優雅さも互角。ザンギ、松前漬、たらこ、塩辛などにも郷土色が織り込まれる中、とりわけよかったのがスープカレーです。スープの味わい自体専門店には一歩譲るものの、彩豊かな温野菜、焼野菜を自ら選んでスープに浸すように仕組まれているのがよく、もちろん野菜だけいただいても構いません。野菜はもちろんご飯も当然道産です。北の大地の豊かさがありありと感じられる秀逸な内容でした。
実は、ワシントンホテルとして見た場合、ここの部屋が特段広いわけでも上質なわけでもなく、部屋によっては眺望もほとんどありません。同系列でいうなら、福井の「ホテルフジタ」の方がこれらの点については明らかに勝ります。それでも、日頃世話になっている安宿よりも一枚か二枚格上なのは違いありません。全国チェーンは極力避け、地場の宿に優先して泊まるのが近年の方針とはいえ、ここが大安売りなら手堅く選んでしまうのは致し方のないところではあります。
1200円の朝食が実質半額になるという宿泊プランにつられ、今回は朝食バイキングをいただいてみました。和洋一通りの惣菜に郷土料理と果物などを加えた構成は、福井のホテルフジタと同様で、曲面を多用したガラス張りのレストランでいただくという優雅さも互角。ザンギ、松前漬、たらこ、塩辛などにも郷土色が織り込まれる中、とりわけよかったのがスープカレーです。スープの味わい自体専門店には一歩譲るものの、彩豊かな温野菜、焼野菜を自ら選んでスープに浸すように仕組まれているのがよく、もちろん野菜だけいただいても構いません。野菜はもちろんご飯も当然道産です。北の大地の豊かさがありありと感じられる秀逸な内容でした。
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