一昨日も世話になった「スーパーカムイ12号」で旭川を発ち、「鉄道唱歌」のチャイムが流れたところで札幌に到着。札幌泊の予定が旭川止まりとなったことにより、図らずも日中の乗車となったことが結果としては奏効しました。雪煙を舞い上げて雪晴れの石狩平野を疾走するという、願ってもない車窓を眺めることができたからです。
去年の汽車旅では道央の積雪が大したものではなく、雪煙が舞うことはありませんでした。一昨日乗車したときには雪どころか雨が降っていました。それが昨晩から雪に変わったことにより、乾いた細かい雪が舞い上がる条件となったわけです。右を向けば銀世界になった石狩平野、左を向けば日差しを受けて輝く雪煙という車窓は、今回の道中を通じての白眉でした。
★旭川825/スーパーカムイ12(3012M)/950札幌
去年の汽車旅では道央の積雪が大したものではなく、雪煙が舞うことはありませんでした。一昨日乗車したときには雪どころか雨が降っていました。それが昨晩から雪に変わったことにより、乾いた細かい雪が舞い上がる条件となったわけです。右を向けば銀世界になった石狩平野、左を向けば日差しを受けて輝く雪煙という車窓は、今回の道中を通じての白眉でした。
★旭川825/スーパーカムイ12(3012M)/950札幌
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