始業の前に紅葉狩りをするのは昨日と同様です。神明宮を再訪します。
こちらへ戻って気付いたのは、階段室から眺めると、ひときわ目を引く大木が突き出ているということです。その正体を探るべく、大木があると思われる方へ向かったところ、そこはお宮の境内でした。お宮の存在自体は気付いていたものの、御神木たる欅は見過ごしており、紅葉し始めたことによって今更気付いた次第です。
遠目にも目を引いたのは、高さ以上に枝振りが圧倒的だったからです。案内板には高さ33m, 幅25mとあります。周辺にある建物と比べる限り、高さ自体は定禅寺通りの欅並木とおおむね同じです。しかし、幹の太さと枝振りではこちらの欅が圧倒します。手の届きそうな高さから、ビルの六階分にはなろうかという高みまで、無数の枝葉が茂る様子を遠目に見ると、あたかも巨大な球のようです。足元に大量の落葉が積もっているにもかかわらず、見上げる限りそれほど散った様子がないことからしても、どれだけの葉が茂っていたかよく分かります。欅としては県下最大、市内における保存樹指定第一号との触れ込みも宜なるかなと思わせる名木です。
こちらへ戻って気付いたのは、階段室から眺めると、ひときわ目を引く大木が突き出ているということです。その正体を探るべく、大木があると思われる方へ向かったところ、そこはお宮の境内でした。お宮の存在自体は気付いていたものの、御神木たる欅は見過ごしており、紅葉し始めたことによって今更気付いた次第です。
遠目にも目を引いたのは、高さ以上に枝振りが圧倒的だったからです。案内板には高さ33m, 幅25mとあります。周辺にある建物と比べる限り、高さ自体は定禅寺通りの欅並木とおおむね同じです。しかし、幹の太さと枝振りではこちらの欅が圧倒します。手の届きそうな高さから、ビルの六階分にはなろうかという高みまで、無数の枝葉が茂る様子を遠目に見ると、あたかも巨大な球のようです。足元に大量の落葉が積もっているにもかかわらず、見上げる限りそれほど散った様子がないことからしても、どれだけの葉が茂っていたかよく分かります。欅としては県下最大、市内における保存樹指定第一号との触れ込みも宜なるかなと思わせる名木です。
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