おはようございます。その後千鳥足で宿へと戻り、先ほどようやく目覚めてとりあえず部屋だけ出たところです。
五時から始めて八時間を超える長丁場だったとはいえ、三軒目を出たあたりから目に見えて酔いが回り、最後の「ぼくさん」がとどめになりました。しかしながら、今回立ち寄れなかった名酒場が何軒もあることを考えると、高知の居酒屋文化を味わい尽くしたとは到底いえません。やはり、高知が年に一泊限りというのはあまりに少なすぎます。昨秋の鹿児島五連泊を高知で再現するのは難しいとしても、今後高知では連泊あるいは複数回の活動を組み立てる必要がありそうです。
さて、頃よく「葉牡丹」が開く時間になりました。ここで一献傾けてから岡山へ移動し、新幹線で帰路につくのが本日の予定です。「葉牡丹」で呑んだら早々に岡山へ向かうつもりでいたものの、昨日の悪天候が嘘のように一変し、清々しいばかりの秋晴れになったため、しばらく滞在するにもやぶさかではなくなってきました。岡山行の列車は一時間に一本出ており、新幹線の時刻からして四時過ぎまでは滞在できます。高知での滞在が延びればその分岡山での持ち時間が削られるわけなのですが、岡山ならば広島への行きがけなどに立ち寄ってもよく、今日行かなければならない必然性もありません。まずは時間の許す限りこの秋風に吹かれます。
五時から始めて八時間を超える長丁場だったとはいえ、三軒目を出たあたりから目に見えて酔いが回り、最後の「ぼくさん」がとどめになりました。しかしながら、今回立ち寄れなかった名酒場が何軒もあることを考えると、高知の居酒屋文化を味わい尽くしたとは到底いえません。やはり、高知が年に一泊限りというのはあまりに少なすぎます。昨秋の鹿児島五連泊を高知で再現するのは難しいとしても、今後高知では連泊あるいは複数回の活動を組み立てる必要がありそうです。
さて、頃よく「葉牡丹」が開く時間になりました。ここで一献傾けてから岡山へ移動し、新幹線で帰路につくのが本日の予定です。「葉牡丹」で呑んだら早々に岡山へ向かうつもりでいたものの、昨日の悪天候が嘘のように一変し、清々しいばかりの秋晴れになったため、しばらく滞在するにもやぶさかではなくなってきました。岡山行の列車は一時間に一本出ており、新幹線の時刻からして四時過ぎまでは滞在できます。高知での滞在が延びればその分岡山での持ち時間が削られるわけなのですが、岡山ならば広島への行きがけなどに立ち寄ってもよく、今日行かなければならない必然性もありません。まずは時間の許す限りこの秋風に吹かれます。
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