おにぎりで手早く済ませることにしたのは、夜の部への影響を考えてのことですが、それに加えて時間が切迫していたという事情もあります。上空の薄雲がますます厚くなる一方、立山を隠していた雲がいつの間にやら晴れていたのです。ならば直ちに雨晴へ戻るしかありません。剱岳と立山を背景に四時前の列車を撮り、さらに一時間後の列車を待っているところです。
上空は曇り空同然となってしまい、今更立山連峰が現れても六日の菖蒲です。とはいえ、感度を上げれば撮れてしまうのがデジタル写真の威力でもあります。薄暗くなっていく中、前照灯を焚いた列車が迫ってくれば、意外と絵になってくれるかもしれません。
上空は曇り空同然となってしまい、今更立山連峰が現れても六日の菖蒲です。とはいえ、感度を上げれば撮れてしまうのがデジタル写真の威力でもあります。薄暗くなっていく中、前照灯を焚いた列車が迫ってくれば、意外と絵になってくれるかもしれません。
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