三時半の列車を撮ったところで一旦切り上げ、稲穂が絵になる場所を求めて県境の方まで足を延ばすも、ズバリここだといえる場所は見当たらず。しかし、諦めて引き返すと、奇跡的にロープの途切れた場所が沿道に現れました。細呂木駅を通過した列車がS字にカーブを切りつつ、緩やかな坂を上って下りるという線形で、長編成の特急列車がとりわけ絵になります。稲穂を組み合わせるという今回の主題からは外れるものの、あと数年しか撮れない貴重な光景には違いありません。新たな名所を発見できたのは幸いです。
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