日没間際に伊那公園へ立ち寄るという展開は、見事なまでに三日前の再現です。そのときより多少明るい状況で改めて眺めると、コヒガンザクラは大分散り、ソメイヨシノは少し散りかけながらもまだ見頃。空は曇って日も傾き、全く絵にはならないものの、それぞれの色合いの違いを見分けられる時間に再訪できたのがせめてのも救いでした。
もっとも、このような状況でも絵になる光景が一つだけあります。三日前にも撮影した、斜面にせり出すエドヒガンの大木です。どんより曇った空であっても、多少の陰影さえあれば絵になってしまうのは、この木の立ち姿がそれだけ様になっているということでもあります。
もっとも、このような状況でも絵になる光景が一つだけあります。三日前にも撮影した、斜面にせり出すエドヒガンの大木です。どんより曇った空であっても、多少の陰影さえあれば絵になってしまうのは、この木の立ち姿がそれだけ様になっているということでもあります。
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