九時を回ったところで薄日が射してはきたものの、それは昨日と同じ展開でもあります。束の間の日射しにぬか喜びせず、腹ごしらえを済ませていきます。立ち寄るのは「三笠」です。
宿のある松山の周辺には、朝から入れる大衆食堂がいくつかあり、とりわけ近いのが「三笠」に「みかど」というよく似た屋号の二軒です。「三笠」は一度訪ねたため、今回行くなら「みかど」だろうと思っていました。しかし、おぼろげな記憶を頼りに歩いていくと、先に「三笠」が現れました。58号線沿いの店舗が、繁華街の一角に移ったのでした。ならばこちらも実質初見には違いありません。手近な方に飛び込むという顛末です。
当店名物のちゃんぽん、あるいはチャンプルーなど沖縄らしい家庭料理が品書きに並ぶ中、あえて選んだのは短冊の筆頭にある牛肉のしょうが焼き700円也。これもまた沖縄らしいと思っての選択でした。当然ながら、豚の生姜焼とは一味違うものの、豚と牛の違いというより、むしろ店の個性によるところの方が大という印象です。とはいえ濃い味付けはご飯のおかずに好適でした。
★三笠
那覇市松山1-12-20 宮城アパート1F
098-868-7469
815AM-2400PM
宿のある松山の周辺には、朝から入れる大衆食堂がいくつかあり、とりわけ近いのが「三笠」に「みかど」というよく似た屋号の二軒です。「三笠」は一度訪ねたため、今回行くなら「みかど」だろうと思っていました。しかし、おぼろげな記憶を頼りに歩いていくと、先に「三笠」が現れました。58号線沿いの店舗が、繁華街の一角に移ったのでした。ならばこちらも実質初見には違いありません。手近な方に飛び込むという顛末です。
当店名物のちゃんぽん、あるいはチャンプルーなど沖縄らしい家庭料理が品書きに並ぶ中、あえて選んだのは短冊の筆頭にある牛肉のしょうが焼き700円也。これもまた沖縄らしいと思っての選択でした。当然ながら、豚の生姜焼とは一味違うものの、豚と牛の違いというより、むしろ店の個性によるところの方が大という印象です。とはいえ濃い味付けはご飯のおかずに好適でした。
★三笠
那覇市松山1-12-20 宮城アパート1F
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