日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

春まだ浅い信濃路へ 2013Part2

2013-03-16 11:48:38 | 甲信越
ほんの少し立ち寄るつもりが、延々二時間半滞在してようやく終了です。決して広くはない園内とはいえ、一時間で数十mなどという亀の歩みでは、この程度の時間を消費するのも当然の結果ではありました。去年などは偕楽園に日がな一日滞在したわけですから、それを思えば大したことはありません。しかし、こんな時間の使い方も一人だからこそできることで、仮に同行者がいたとすれば、後ろ髪を引かれながらも先へ進んで消化不良を起こすか、マイペースで歩き続けた挙げ句にいさかいを起こすかのどちらかが関の山でしょう。観梅と花見は一人で行くに限ります。
それにしても、今日の暖かさはかなりのもので、8度という気温が何かの間違いかと思えるほどです。ここからは半袖シャツに着替えての活動となります。軽く汗ばむほどの陽気で喉も渇いてきました。こんな日に八ヶ岳の湧水で喉をうるおせば最高ではないでしょうか。

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