腹ごしらえを済ませ、おおよその経路を決めたところで出発します。「せくら」に行き損なった借りを、何らかの形で返したいものですが、他の地域も回っていくことを考えると、さらにもう一泊する機会を作れるかは何ともいえません。次の機会が一年後になる可能性もあるかと思うと、去りがたさが募るのは人情です。
「アサヒ」の玄関の衝立に、毎年新春の句が掲げられます。大街道の商店街にも俳句ポストなるものがありました。子規を生んだ土地柄、日頃から俳句を詠む習慣があるのでしょう。「新春の日の出を拝む松山城」が今年の一句です。元日は四国も快晴だったということになります。しかるに自分が上陸するや、一変してしまったのは残念というほかありません。とはいえ、連泊したからこその収穫も少ないながらありました。そのことに対する感謝を胸に帰ります。願わくは年内にまたお会いしましょう…
「アサヒ」の玄関の衝立に、毎年新春の句が掲げられます。大街道の商店街にも俳句ポストなるものがありました。子規を生んだ土地柄、日頃から俳句を詠む習慣があるのでしょう。「新春の日の出を拝む松山城」が今年の一句です。元日は四国も快晴だったということになります。しかるに自分が上陸するや、一変してしまったのは残念というほかありません。とはいえ、連泊したからこその収穫も少ないながらありました。そのことに対する感謝を胸に帰ります。願わくは年内にまたお会いしましょう…
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