優先順位の高い順に取り組むと昨日申しました。何を優先すべきかと考えたとき、いの一番に浮かんだのが高崎の115系です。その115系を狙うべく、両毛線のお立ち台にやってきました。只今十数名の同業者とともに、湘南色の6連による高崎行を仕留めたところです。
新潟の115系については散々追いかけておきながら、「灯台下暗し」の諺通り、はるかに近い高崎の115系を撮ったことは皆無に近い状況でした。しかし時代の波はこちらにも容赦なく押し寄せ、高崎線で使い古した211系への置き換えがいよいよ本格化しています。最後の力走を記録するには、この年末年始が唯一無二の機会と思い至った次第です。
自身にとっては初見となるこのお立ち台、大平下から岩舟方へ少し進んだところに跨線橋があり、それを過ぎると田圃が広がり、さらに進むと緩い左カーブが始まって、踏切を過ぎたところで切り通しに入るというのがおおよその位置関係です。周囲に目立った障害物がない上に、線路際には柵もなく、線路が東西に走っていて午前も午後も順光となり、さらには駐車もしやすいところが撮影にはお誂え向きで、沿線一の知名度も宜なるかなといった感があります。カーブで撮っても直線区間で撮ってもよく、なおかつ引きもとれるため、作画についても自由自在でしょう。正月はここへ通い詰めるにもやぶさかでなくなってきました。
新潟の115系については散々追いかけておきながら、「灯台下暗し」の諺通り、はるかに近い高崎の115系を撮ったことは皆無に近い状況でした。しかし時代の波はこちらにも容赦なく押し寄せ、高崎線で使い古した211系への置き換えがいよいよ本格化しています。最後の力走を記録するには、この年末年始が唯一無二の機会と思い至った次第です。
自身にとっては初見となるこのお立ち台、大平下から岩舟方へ少し進んだところに跨線橋があり、それを過ぎると田圃が広がり、さらに進むと緩い左カーブが始まって、踏切を過ぎたところで切り通しに入るというのがおおよその位置関係です。周囲に目立った障害物がない上に、線路際には柵もなく、線路が東西に走っていて午前も午後も順光となり、さらには駐車もしやすいところが撮影にはお誂え向きで、沿線一の知名度も宜なるかなといった感があります。カーブで撮っても直線区間で撮ってもよく、なおかつ引きもとれるため、作画についても自由自在でしょう。正月はここへ通い詰めるにもやぶさかでなくなってきました。
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