連休前日になってようやく休暇の交渉が妥結しました。予想通りというかなんというか、中旬から下旬にかけての一週間の休暇はあえなく却下となり、来月の五連休と次の週末の谷間を二日休んで9連休にするということでまとまりました。中旬から下旬については、生業の状況をみて土日の前後を二、三日休む方向で検討することになりそうです。四日か五日あれば往復空路という条件つきで道東へ渡ることも可能であり、五月の下旬まで花見ができる余地は残されたことになります。もちろん検討しただけで実現しない可能性は十分ありますがorz
ま、25日間で実働7日か8日というプランがそもそも非現実的だったので納得はしています。結果としては来月上旬の9日間が休みになったことで、桜とともに津軽海峡を渡るという選択も可能になったわけで、それはそれでよかったと思うことにします。連休中の東北の天候があまり期待できないというのが少々残念ですが、渡航も視野に入れての最長9日間にわたる花見の旅は、これまでに経験したことのないスケールだけに、否応なしに気分が高まるというものです。
大まかなプランについてですが、1日は往路の混雑のピークに重なるため東北道は事実上使えず、常磐道、磐越道を深夜に走り抜ける以外のルートが考えられないため、その日の天候が並以下なら、一日休養して翌日出発という選択も考えています。山形を振り出しに岩手、秋田、青森の順で北上すれば連休も終わる頃です。それを待って函館に渡り、二日ほど滞在してから青森に戻って、二日ほどかけて帰るのが理想的です。道内滞在がたかだか二日ならば、片道二万円近い航送料金をかける必要もないので、青森に車を置いて単身フェリーで函館へ渡ることになるでしょうか。
もっとも、全ては天候と開花状況次第なので、綿密なプランを立てるのは無意味です。例年よりも長い花見の旅の集大成ではありますが、あくまで風の吹くまま気の向くままに楽しみたいと思います。
ちなみに、明日は天気がよければ日帰りで信州へ行こうかと思っています。まさか信州で三度も花見ができるとは思いませんでしたが、今週は高山の枝垂れ桜や飯山の桜堤など、北信で最も遅咲きとなる桜が見頃を迎えています。周辺には野沢や富倉など定番の立ち寄りスポットもあり、日帰りでの活動にはおあつらえ向きです。高山を先にするか、飯山を先にするかはそのときの気分と天候次第です。明朝の天気予報をみて決断しようと思います。
ま、25日間で実働7日か8日というプランがそもそも非現実的だったので納得はしています。結果としては来月上旬の9日間が休みになったことで、桜とともに津軽海峡を渡るという選択も可能になったわけで、それはそれでよかったと思うことにします。連休中の東北の天候があまり期待できないというのが少々残念ですが、渡航も視野に入れての最長9日間にわたる花見の旅は、これまでに経験したことのないスケールだけに、否応なしに気分が高まるというものです。
大まかなプランについてですが、1日は往路の混雑のピークに重なるため東北道は事実上使えず、常磐道、磐越道を深夜に走り抜ける以外のルートが考えられないため、その日の天候が並以下なら、一日休養して翌日出発という選択も考えています。山形を振り出しに岩手、秋田、青森の順で北上すれば連休も終わる頃です。それを待って函館に渡り、二日ほど滞在してから青森に戻って、二日ほどかけて帰るのが理想的です。道内滞在がたかだか二日ならば、片道二万円近い航送料金をかける必要もないので、青森に車を置いて単身フェリーで函館へ渡ることになるでしょうか。
もっとも、全ては天候と開花状況次第なので、綿密なプランを立てるのは無意味です。例年よりも長い花見の旅の集大成ではありますが、あくまで風の吹くまま気の向くままに楽しみたいと思います。
ちなみに、明日は天気がよければ日帰りで信州へ行こうかと思っています。まさか信州で三度も花見ができるとは思いませんでしたが、今週は高山の枝垂れ桜や飯山の桜堤など、北信で最も遅咲きとなる桜が見頃を迎えています。周辺には野沢や富倉など定番の立ち寄りスポットもあり、日帰りでの活動にはおあつらえ向きです。高山を先にするか、飯山を先にするかはそのときの気分と天候次第です。明朝の天気予報をみて決断しようと思います。
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