朝食をたらふくいただいてきたため、お昼は遅めでよかろうと思っていました。しかし、そのつもりで先延ばしを続けると、めぼしい店が見当たらず、結局お昼を逃すという結果になりがちです。二時を回ったところで先手を打ち、「なかの食堂」の暖簾をくぐります。「温泉旅館 中野」に併設されたこの食堂が、常々気になっていました。温泉を素通りした埋め合わせも兼ねて、一度訪ねてみようと思い立った次第です。
ラーメンを筆頭に御飯物、そば、うどんを取り揃えた品書きの中から選んだのはチャーシューメン850円也。運ばれてきた丼を見てまず思ったのは、弘前の老舗「来々軒」との共通性です。チャーシューの切り分け、厚さが似通っており、味についても近いものがあります。麺については平凡で、専門店に一日の長を感じるものの、少なくともチャーシューだけは互角です。
★なかの食堂
弘前市大字百沢字高田80
0172-83-2578
1100AM-1600PM
ラーメンを筆頭に御飯物、そば、うどんを取り揃えた品書きの中から選んだのはチャーシューメン850円也。運ばれてきた丼を見てまず思ったのは、弘前の老舗「来々軒」との共通性です。チャーシューの切り分け、厚さが似通っており、味についても近いものがあります。麺については平凡で、専門店に一日の長を感じるものの、少なくともチャーシューだけは互角です。
★なかの食堂
弘前市大字百沢字高田80
0172-83-2578
1100AM-1600PM
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