釣瓶落としの西日はますます傾いてきました。わずかな残り時間で札沼線の残り三駅を訪ねます。線路の西側を並行する農道を走り、南下徳富駅にやってきました。
踏切に接する形で、いわゆる朝礼台にもう一両分継ぎ足した短いホームがあるだけで、待合室はありません。冬はどうやって列車を待つかが気になりますが、一日一往復の発着となった今、そのような老婆心は無用なのかもしれません。ホームの両側に広がった晩稲の稲穂が絵になっています。
踏切に接する形で、いわゆる朝礼台にもう一両分継ぎ足した短いホームがあるだけで、待合室はありません。冬はどうやって列車を待つかが気になりますが、一日一往復の発着となった今、そのような老婆心は無用なのかもしれません。ホームの両側に広がった晩稲の稲穂が絵になっています。
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