列車は直江津発車時の遅れを5分ほど縮めて越後湯沢に到着。上越新幹線のホームに上がると、こちらも10分ほど遅れているとの表示が出ていました。結果としては余裕綽々の乗り継ぎとなり、只今11分遅れで発車しています。
富山県下の各駅で新幹線の開業を知らせている「きときと君」の立看板を最初に見たのは、去年の三月に富山駅で降りた時でした。そのとき「1年」とだけ表示されていた開業までの期間は、今日の時点で34日となりました。その間北陸への汽車旅を何度も繰り返し、それぞれに印象深い場面があったため、今回の活動がとりわけ上出来だったとまでは思いません。しかし、国鉄色の「北越」に三度も乗車を果たしたこと、見事な立山連峰を車中から眺めたことを含め、やれることはやり尽くしたという実感があります。今後の展開次第で流動的な部分はあるものの、北陸への汽車旅はこれにて打ち止めということになりそうです。
★越後湯沢2224/とき352(352C)/2340東京
富山県下の各駅で新幹線の開業を知らせている「きときと君」の立看板を最初に見たのは、去年の三月に富山駅で降りた時でした。そのとき「1年」とだけ表示されていた開業までの期間は、今日の時点で34日となりました。その間北陸への汽車旅を何度も繰り返し、それぞれに印象深い場面があったため、今回の活動がとりわけ上出来だったとまでは思いません。しかし、国鉄色の「北越」に三度も乗車を果たしたこと、見事な立山連峰を車中から眺めたことを含め、やれることはやり尽くしたという実感があります。今後の展開次第で流動的な部分はあるものの、北陸への汽車旅はこれにて打ち止めということになりそうです。
★越後湯沢2224/とき352(352C)/2340東京
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