南海フェリーの出航を見届け、これでようやく一区切りかと思いきや早計でした。今度はオーシャン東九フェリーが動き出したのです。南海フェリーよりも二回りほど大きい船が、右に舵を切りつつ後進し、岸壁に対して一旦垂直になってから、今度は左に舵を切りつつ前進。防波堤をかわして港外に出ると、今度は再び右に舵を切り、紀伊水道へ出て行くという顛末でした。起承転結のある名場面に重なり、午前を使い切るという予想外の結果ではありましたが、その価値は十分あったと言い切りましょう。
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