日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

初秋の越後を行く - 認めたくない現実 再び

2015-08-16 18:27:44 | 甲信越
糸魚川快速と後続の普通列車を見届けて終了、と思ったところが、その普通列車が新車に置き換えられていましたorz
新車が続々投入されつつある以上、その運用範囲も必然的に増えるわけで、こうなることも想定しておくべきところではありました。しかし、これが最後となってしまっては興ざめ以外の何物でもありません。日没後にはなるものの、七時前に通過する新井行の快速と後続の普通列車までは粘ります。結果論ではありますが、五時過ぎの普通列車で切り上げるのが正解だったようです。
ちなみに夕日は今まさに沈もうとしており、屋敷森では蝉がまだ賑々しく鳴いています。もう少しすればこれが秋の虫の声に変わるのでしょうか。蛙が合唱していた初夏とは一味違う、初秋の越後平野の黄昏です。

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