そのまま伊那公園を一周するかというとさにあらず、今度は三峰川の桜並木を再訪します。ここの真骨頂といえば、中央アルプスを背に緩やかな弧を描きながら堤の上の桜並木が続く光景です。それだけに、先ほどの一本桜と同様、逆光になる前に再訪しておきたかった次第です。
実は、駐車帯を中心にした一部の箇所に、今年から投光器が設置されました。果たしてどのような夜桜になるのかと思ったところ、昨日夜桜見物を終えて高遠から伊那市街へ向かうとき、照明に浮かび上がった桜並木が車窓越しに見えてきました。遮るものが少ない田畑の中ということもあり、かなり遠くの方から見渡せて、過ぎ去っても視界の後方で見送るように佇む様子が印象的でした。最後に高遠の夜桜で締めくくるとき、伊那市街から現地へ向かう展開になれば、暗い中でもこの桜並木に別れの挨拶ができそうです。
実は、駐車帯を中心にした一部の箇所に、今年から投光器が設置されました。果たしてどのような夜桜になるのかと思ったところ、昨日夜桜見物を終えて高遠から伊那市街へ向かうとき、照明に浮かび上がった桜並木が車窓越しに見えてきました。遮るものが少ない田畑の中ということもあり、かなり遠くの方から見渡せて、過ぎ去っても視界の後方で見送るように佇む様子が印象的でした。最後に高遠の夜桜で締めくくるとき、伊那市街から現地へ向かう展開になれば、暗い中でもこの桜並木に別れの挨拶ができそうです。
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