早からず遅からず頃よい時間に京都へ着き、只今法事を終えました。しかし、当初の想定では二時間ばかり前に着いて時間をつぶしてから行くつもりでした。新東名を快走したつもりがこれほど時間を食ってしまったのは、東名に合流してから先が長かったからです。これまでは線形がよく走りやすい道だと思っていた東名も、新東名の直後に走ると、これほど線形が悪かったかと驚くほどで、建設年代の違いがここまで如実に表れるとは思いませんでした。当然ながら流れは従来の東名そのままで、豊田まで車の波に揉まれながらの一時間が非常に長く感じられました。新東名を快走した分の貯金を東名に合流した後でほとんど使い切ってしまい、しかも前半がきわめて快適だっただけに、後半のよどんだ流れをよりストレスに感じてしまうというのが、走り通した上での実感です。マイペースで走れるという観点からすると、やはり今まで通りの中央道経由が自分には一番合っているのかもしれません。
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