暮れの東北北海道ツアー六日目(17)

二軒目は教祖おすすめの「ふらの」へ移行します。

★ふらの
北海道札幌市中央区南五条西4
011-521-6611
1800PM-100AM

クラシック・北の勝
お通し
焼カキ
ハタハタいずし
〆て2600円

暮れの東北北海道ツアー六日目(16)

道内最後の夜はすすきので呑みます。一軒目は教祖ではなく別ルートの情報を頼りに選んだ「わかな」です。

★わかな
札幌市中央区南6条西4丁目ホワイトビル4F
011-563-6950
1800PM-2300PM(土日祝休)

田酒
お通し(生湯葉)
たこやわらか煮
おから
大根煮
宗八かれい
〆て3700円

暮れの東北北海道ツアー六日目(15)

すすきのに良酒屋発見です。

★ヤマショウ酒店
札幌市中央区南3条西3丁目 三信ビル1F
011-210-3373
1000AM-2200PM

暮れの東北北海道ツアー六日目(14)

時計台で記念撮影します。

暮れの東北北海道ツアー六日目(13)

三日ぶりに札幌の街に戻りました。雪が止んだ上にクリスマスかつ金曜日ということもあり、前回訪ねたときよりも華やかな空気が漂います。

暮れの東北北海道ツアー六日目(12)

道央道を札幌に向かって走行中です。路面は乾いて速度規制もなく、三日前とは違う道のようです。その代わりに気温は低く、札幌近郊で現在氷点下8度になっています。クリスマスの札幌は冷えそうです。

暮れの東北北海道ツアー六日目(11)

樹海ロードのパーキングで休憩中です。路面にはさしたる雪や氷もなく、身構えた割には拍子抜けするほど呆気ない峠越えになりました。しかし、今日中に函館まで走るのは難しい状況になったため、再び札幌で夜を明かすことにしました。深夜3時のフェリーに間に合えばよい状況だっただけに、天候のよい今日のうちに走ってしまうかどうか散々悩みましたが、いくら気象条件がよいからといって、函館まで一般道を含む300km以上の距離を夜間に走ろうとすれば、思わぬ危険に出くわさないとも限りません。深夜の長距離移動は避けるという基本方針を守って札幌で一夜を過ごすことにしました。
ともかく、図らずも札幌でもう一泊できることになったのは楽しみです。その分のツケは最終日に回ってしまうのですが、それはまあそれとして。

暮れの東北北海道ツアー六日目(10)

結局道東では三日とも快晴に恵まれました。日高山地に落ちる夕日がきれいです。

暮れの東北北海道ツアー六日目(9)

給油を済ませて道央への峠越えに挑みます。よりによって最も危険な区間を夕暮れ時に通過することになってしまいました。道東への名残惜しさと峠に挑む緊張感が交錯します。

暮れの東北北海道ツアー六日目(8)

好きではないなどと言っておきながら再び豚丼をいただきます。今回は元祖とされる「ぱんちょう」を選択します。豚丼に関する限り元祖に対するこだわりはないのですが、観光シーズンは行列必至の店だけに、一度訪ねるならば今しかないということで、あえて月並みな選択をすることになりました。

★ぱんちょう
帯広市西一条南11-19
1100AM-1900PM
月曜、第一・第三火曜休
梅1050円

暮れの東北北海道ツアー六日目(7)

十勝平野を西に進みます。遠くの山まで見通せる快晴です。天気がいいのでつい寄り道してしまいなかなか先に進みません。今日中に函館までたどり着けるかどうか微妙な情勢になってきました。

暮れの東北北海道ツアー六日目(6)

一昨日と同じ高台から太平洋を望みます。

暮れの東北北海道ツアー六日目(5)

38号線の終点である幣舞橋のたもとのロータリーから西へ向かいます。

暮れの東北北海道ツアー六日目(4)

昨晩の夜更かしがたたって遅いスタートです。今日は函館まで500kmの大移動をする予定なので早く出たかったのですがorz
クリスマスの釧路は雲ひとつない快晴です。

暮れの東北北海道ツアー六日目(3)

イヴは更けますがまだまだ終わりません。六花亭のクリスマスケーキで独り聖夜を祝います。