２０１９年３月２９日に＜レディ・バン・シタート＞の花粉を授粉した果実から、一粒種子が採れました。無事に発根してくれてホッとして、双葉が出て又ホッとして、一粒きりと言う思いもあって、大事に見守った実生椿です。無事に成長してくれた今の姿、来春が楽しみです。
左下の小さな実に一粒の種が入っていました。
５年目の現在の姿、すこぶる元気。枝先が少し赤い。
花粉親の＜レディ・バン・シタート＞です。
今春、６種の授粉椿のうち３種が開花しました。＜さつま紅の実生＞<家元の実生＞＜マーガレット・デービスの実生＞です。美しい蕾で早くからワクワクして待った＜マーガレット・D＞は未完成な花でした。残念ですが残りの株に期待して来春を待ちます。
写真は＜エリザベス・ダウド・シルバー＞、の２株、大きい葉は１２センチ
、枝先の色の違いもありますから、どんな花が咲くのかと今から楽しみです。
＜エリザベス・ダウド・シルバー＞ 綿棒で花粉を擦り取った日から５年が経ちました。楽しみは目前です。
数年前にT氏からいただいたマルベリーの挿し木も、もうすっかり立派になりました。朝夕黒く熟した実を籠を持って摘みます。桑は実も葉も根も健康に良いスーパーフードなのですね。ありがとうございました。
バラ園で買ったマーガレット・メリルにすっかり夢中。絶対来年も咲かせたいので、バラの培養土を注文して、買った時に教えて貰ったとうりに植え替えました。椿培養土で植え替えた椿が見違えるように成長しましたから！
半年後には又、椿シーズンの始まりです。結果が楽しみでなりません。
グラスの中は、ポプラの綿毛。ベランダのすぐ前のポプラの大木から風花のように綿毛が湧き上がりました。綿毛の中に種子が見えます。鳥よけネットからふわりと入って来たのをそっと集めて素敵素敵と記念にパチリ。
忙しくてそのままにしていたサルココッカ・コンフサ、別名（Sweet box
）、立派な根が張っていてびっくり、好きな時に水で戻して使う培養土で早速
ポットに植える。また嫁入り先を探さなくては・・・。
地味だけれど、びっくりするほどの良い匂いを漂わせる小さな白い花が咲く。日陰でも育つ丈夫な常緑の低木、ユッカ・コッカの名札だったけれど違った種類とつい最近わかった。一株だけ残しておこう。
四季咲きがあっても、なんと言っても５月のバラが一番美しい。５月12日、萬翠荘バラ展に行って来ました。あいにくの雨でしたが会場に近づくにつれて、人が多くなり入り口はもう行列です。萬翠荘の謁見の間、晩餐の間共に、行列のままスマホ片手に、撮影の順番を待ったりして、とにかく撮りました。数珠つなぎなので接写しか出来なかったのですが、美しいバラを目の前にして、とても豊かで優雅な時間を過ごしました。
後援が凄い！ 五月雨も降り残しそう。
傘も負けずに色とりどり・・・。 バラの苗も名花ばかりです。
迷いに迷って決めた私の薔薇、マーガレット・メリル。香りが素晴らしい！
ベランダへようこそ！仲良くしてね！白い植木鉢もピッタリです。
ルバーブ
2024-05-04 | 日記
緑の葉っぱの部分でなく、綺麗な色の茎の部分を食べる野菜。茎の外側の皮が硬いのでポキポキと蕗のように折りながら皮を取り除いて、２センチくらいにしたのに塩を振っておいた。朝、ギュッと絞ったらほんの少しになった。でも赤、ピンク、オレンジ、淡いグリーン、黄色が少しぼやけて、なんとも平和でいい感じ！他にない色彩が新鮮で眩しい。杵つき胡麻も少し入れておにぎりにしたら食べるのが勿体無いくらい綺麗で可愛くて美味しかった。
ルバーブのおにぎり
朝、ギュッと絞った時の色。
野菜市で買ったルバーブ。
