10月５日に＜瀧の千年椿＞を、9月29日に＜安達＞を水苔に包んで置いた。大晦日の今日ふと覗いたら、白い根が見えたので取り出してみた。おおっ・・！アラビア文字のような、はたまたアラビアンダンスのような綺麗な曲線！
左２個が＜瀧の千年椿＞ 右側が＜安達＞ 早速、赤玉土に植えました。勿論根は3㎝ほどに切り詰めて。
＜瀧の千年椿＞ サミットでの記念の1枚です。
＜安達＞・・・と思っています・・？
今年も毎日がいい日でした。身体健全と平安な日々を願って、来年も平常心で過ごせるように心がけようとおもいます。
寒波のニュースを聞いてから、水遣りをひかえていた。それでも日に日に色鮮やかに咲いてくれるベランダの椿達。
＜神無月＞ 横張り性の丈夫な樹で、薄いピンクの花が沢山咲く伊予椿の一種。
＜昭和錦＞ 花弁の大きさが、大小いろいろあって1枚だけ大きな花弁があるのが特徴。はっきりとした紅縦絞り。
＜普門院＞の実生。公園で拾った＜普門院＞の種が毎年咲くようになった。親の名に恥じない花弁も花芯も純白の凛々しい椿。
＜玉媛＞ 伊予の登録新花（T氏）で玉之浦の実生。今年は早く咲いてしまって、蕾があと１つになってしまった。
＜限り＞かと思っていたら、山茶花の～富士の峰～だった。雪片のようなはなびらの重なりが美しく、少し香りがあるのがうれしい。
＜角野＞ ＜姫侘助＞ ＜玉霞＞も咲いてしまったけれども、4月咲きの洋椿が早い目に咲くかもしれないので、それを楽しみに待とうと思っている。
幸せを配る小さなサンタさんがいました。サンタ帽子をかぶって、嬉しそうにプレゼントを渡していました。プレゼントを渡して喜ばれる嬉しさに、ほっぺが輝いていました！なんて素敵なほっぺでしょう！ メリークリスマス！ メリークリスマス！ メリークリスマス！
ほんの少しの時間だけれど、いつものコースを歩くことが出来た。久しぶり、本当に久しぶりの公園！60種類以上の椿が咲いている。
＜大虹＞ 1929年に作出されたと言うから随分と昔からの名花。白斑の入り様が色々で美しい椿。
＜太郎庵＞ 純白の花芯が美しい抱え咲きの椿。
＜太郎庵錦＞ 太郎庵の実生、紅色の縦絞りが入っているので一層華やかです。
＜細雪＞ なんともいえない風情ある楚々とした愛知の古花。
＜太平楽＞ 思わず微笑みがこぼれてしまうほどかわいいです。図鑑よりもずっと綺麗！
＜一子侘助＞ わび芯椿の第１号。澄んだ赤が美しい。
＜尾張侘助＞ きれいな桃色の愛知の侘助。
＜胡蝶侘助＞ 江戸時代から人気の京都産の侘助。
＜天津乙女＞ ３月咲きとおもっていたら咲いていました。京都高桐院に原木。
＜花見車＞ 1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載るとある江戸古典椿。
椿との楽しいひと時、元気が出ました、ありがとう！
昨日の雨のあと、エントランスに散り敷いた紅葉の美しさに、思わず感嘆の声をあげてしまった。少し持ち帰って水に浮かべて、しばし楽しむ。
水の中で紅葉は一層美しく輝いている・・・今日もまだ綺麗！
