長い間開けてなかったクッキーの缶の中に化石は在った。2億1000万年から1億4000万年前のジュラ紀の化石。アルバムには猫の目のように天候が変わり、雨のあがった後、2重の虹がかかったとある。化石のスケッチも・・・。
何の化石だろうか
穴の中は水晶の部屋
シダ類?
アンモナイト?
ヒトデみたい。
楽しい夏休みを過ごした子供のような気分です。
長い間開けてなかったクッキーの缶の中に化石は在った。2億1000万年から1億4000万年前のジュラ紀の化石。アルバムには猫の目のように天候が変わり、雨のあがった後、2重の虹がかかったとある。化石のスケッチも・・・。
何の化石だろうか
穴の中は水晶の部屋
シダ類?
アンモナイト?
ヒトデみたい。
楽しい夏休みを過ごした子供のような気分です。
朝、西の空に虹がかかった。もっと早くに気がつけば良かったけれど、何とか写っている。2018-8-23 朝7時18分(ベランダにて)
今という一瞬の中にある永遠に出会えた今朝だった。ユラ山脈の麓にいた時も、雨の後、大きな虹のアーチがかかって、歓声をあげたのを思い出した。写真は残っているかな~・・。中に水晶の結晶が出来ている化石を夢中になって拾ったっけ・・。大切にしまっているはず。明日探してみよう。
暑い,暑いと家に籠っている間に、椿は蕾を膨らませてきている・・・ので、少し焦ってしまった。摘蕾のシーズンになりました。蕾一個に葉が3枚なら迷わずに摘蕾、葉が5枚なら取りあえずそのままにしておく。マーガレットデービス等大型の椿なら、蕾一個に葉は7枚以上必要と思っている。問題は、挿し木をした貴重な椿が初めて蕾を付けた時です。早く花を見たい気持ちと、いやいや株のためにはもう1年花を待つべきと迷う気持ちが、毎日入れ替わって落ち着かない。しかし、洋椿と肥後椿は初花を愛でた翌年も、ちゃんと咲いてくれるし暑さにも強いので安心して蕾一つを残しています。
おしゃれでスマートな<ブラックマジック>の蕾
ドングリ型の<赤加茂本阿弥>の蕾
丈夫で姿の良い<神無月>の蕾
蕾を摘む時はチクリと胸が痛みます。みんな可愛い。
毎日続く暑さの中 椿の実が大きくなってきた。千年椿の実は赤くなり、玉ノ井の実もいつの間にか大きくなっている!ベランダの水遣りは、朝、夕の2回よりも、朝6時半までに1回たっぷりと散水(葉裏にも)するのが効果的なように思う。今年はカイガラムシもアブラムシも付かなかった。今、多くの蕾が膨らみつつあって、すべてが順調である。2年前の挿し木も丈夫に育っていて心強い。特徴のある葉、ブラックマジックや金魚葉椿の葉の、スケッチが楽しみ!
いつの間にか6センチにもなっていた <玉ノ井>の実
ベランダで咲いた<玉ノ井> 伊予つばきです。
<ブラックマジック>の葉 このギザギザを描くのが面白い!
<鋸葉(のこぎりば)椿>の葉
楽しくてたまらない<金魚葉椿>の葉
ベランダのささやかな緑陰に今年も露草が咲いた。子供の頃、道の途中にいつも咲いていた露草。林の小道の斜面や、少し暗い木の下で輝くような、それでいて深く透明なブルーの小さな花は、しかし、摘んで帰るともう見ることは出来なかった。だから、今、こうしてベランダで露草を見て、子供の頃のあの残念な思いを消しているのかも知れない・・・と思った。
露草色、別名を<縹色>・・・はなだいろ