「2週間、過ぎたころが食べごろです。ヘタが取れるのが合図」と生産者さんのメモ付きのアボカド。輸入物の2倍の大きさとスタイルの良さと優しいメモに惹かれて買ったアボカド。2週間過ぎたころポロリとヘタが落ちた!ピッタリで感心する。さすが生産者さんです。お味はサッパリめで日本的、皮は薄いのにしっかりしていてスプーンで掬っても最後まで破れない。種も小さめなのが嬉しい。アボカド大好き女子には嬉しい国産です。
和胡桃を見つけて、やった!と思った。早速スイスで使っていたくるみ割り器でギリギリと押してみてもビクともしない。和胡桃って堅いんだ!びっくりしてネットで調べたら「鬼胡桃の割り方」があってやれやれ。お茶のお菓子用のクロモジ楊枝で実をホジホジする。皮が渋くなくて何とも言えないホッとする味わい、う〜ん美味しいです。産直市は楽しい!