今日もいい日です

楽しいことを描いてみよう

椿栽培日記  (94) 加茂本阿弥

2020-01-26 | 日記
なめらかな純白の花びらが碗型に開くと、太く白い花糸がずらりと立ち並んでいて、大きな葯が二重三重に整列している。とても雄々しくて、蕾が開き始める頃は蕾、半開、開花のどの瞬間も見逃したくない思いで一日中ソワソワと過ごしてしまう。絶対に傷つけたくない清らかな花びら・・・今年は鳥ネットのお陰で完璧な美しさを保っています。感謝!



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椿栽培日記  (93) タマアメリカーナ

2020-01-15 | 日記
待望の<タマアメリカーナ>が咲きました。昨年の椿展で購入した苗ですが、迫力満点!一輪で部屋中が華やぎます!

長崎県の五島列島のヤブ椿からうまれた有名な椿<玉之浦>から、アメリカのヌチオ農園が作出した名花<タマアメリカーナ> 



<角野>  濃い桃色と紅の色相、それに絞り模様の幅に特徴がある伊予つばきの1種です。


<三谷絞り>  白地に不規則な桃色斑が現れる八重の伊予つばき。
ベランダ育ちの椿も次々と咲きだしました。今年はタケノコ芽が大きいように思いますので、例年よりも早い目に植替えをしようと思っています。

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椿栽培日記  (92) 水苔卒業生

2020-01-12 | 日記
寒い日が続いています。でも春ですね、水苔の中で種子の根と芽の成長が著しく、植替えを待っていますので一日をかけて植え替えました。6種の授粉椿の<マーガレットデービス>、<エリザベス・ダウト・シルバー>もめでたく水苔を卒業出来ました!これからは実生苗として記録を続けます。

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椿栽培日記  (91) 6種の授粉記録より <瞳子椿>

2020-01-11 | 日記
瞳子椿、正確には花粉親が瞳子椿の実生です。丁度ひと月前の12月11日に土に植えた<瞳子椿>の芽がのびています。1本は緑色、1本は紅混じり・・・!これは2種類の椿が咲くと言うことでしょうか?椿は1個の実から採れた種子毎に違った花が咲くのでしょうか?それとも花粉親の<瞳子椿>ならではの変化?ますます楽しい椿の迷宮に入り込んでしまった今朝でした。





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春の七草

2020-01-07 | 日記
お正月明けに、一番見たかったのは【春の七草】です。 多くの情報と世界の変化と自身の身の変化に、もう向き合える力は無いと思っていたけれど、水の中で見る見るうちに息を吹き返す若草を見て、希望と確信と自信を取り戻しました。今年もきっと良き1年です。

大根のスズシロから時計逆廻りにスズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、セリ、ナズナ・・・とおもいます。間違っていないかな?


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