6/7(金)の一般質問で、有機フッ素化合物汚染の対策について質問しました。
市内の地下水源から国の暫定基準の2倍である100ナノグラム/リットルが検出されてから直近4月では46ナノグラムに下がっていますが、汚染の原因はまだ解明されていません。
今年度の市独自の調査について質問したところ、くらし安全部長から「相模が丘、ひばりが丘、入谷東、西栗原、入谷西地域の井戸及び湧水を調査する予定」との答弁でした。
調査対象井戸については、さがみ野、立野台、四ツ谷を除く各地域に分布しているとわかりました。もっと多くの地点を調査すべきです。
また、有機フッ素化合物を吸着する活性炭フィルターの実験について質問したところ、上下水道局長から「国の基準が示されていないため技術的なものや施設規模が確定せず、費用面も算出するに至っていません。期間は本年度末までを予定」との答弁でした。
早く活性炭フィルターの対応策が実現するよう求めていきます。
市内の地下水源から国の暫定基準の2倍である100ナノグラム/リットルが検出されてから直近4月では46ナノグラムに下がっていますが、汚染の原因はまだ解明されていません。
今年度の市独自の調査について質問したところ、くらし安全部長から「相模が丘、ひばりが丘、入谷東、西栗原、入谷西地域の井戸及び湧水を調査する予定」との答弁でした。
調査対象井戸については、さがみ野、立野台、四ツ谷を除く各地域に分布しているとわかりました。もっと多くの地点を調査すべきです。
また、有機フッ素化合物を吸着する活性炭フィルターの実験について質問したところ、上下水道局長から「国の基準が示されていないため技術的なものや施設規模が確定せず、費用面も算出するに至っていません。期間は本年度末までを予定」との答弁でした。
早く活性炭フィルターの対応策が実現するよう求めていきます。