8/10水曜、有機フッ素化合物汚染の問題で防衛省と環境省とレクをしました。
6月にアメリカ環境保護庁EPAが、ピーフォスについては0.02で、ピーフォアについては0.004ナノグラムに基準を厳しくしたことから人体への影響が懸念されます。
座間の水源も取水停止のままです。
防衛省からは、米側に確認中というので、本州の在日米陸軍についてはすべて泡消火薬剤の交換完了したと聞いていますが?と聞き返しました。結果やっと認めました。
環境省のほうへは、有機フッ素化合物を要監視項目から、より厳しい環境基準に引き上げることを求め、値の変更も含めて検討するとの説明でした。