今日は座間市議会 の取り組みで、消防の方から、普通救命講習 を受けました。
座学をして実践もして、習ったことを確認する効果測定、トータル約3時間行いました。
座学では、
脳に血液がいかなくなると3〜4分でだめになる、救急車が到着するまで全国平均9分、それまでの救命措置をされるかどうかで社会復帰できるかどうか割合が変わってくる、倒れて意識ない人の場合は心臓がぶるぶるしている状態、これを心臓震盪(しんぞうしんとう)というそうで、通常とは異なる波形を示す、胸骨圧迫をすることで血液を運ぶ、AEDで電気ショックを与えることで心臓が適切に動き出すことがある、
ということでした。
倒れた人の発見から周囲の安全確認、声かけで意識の確認、周りの人に助けを求め、一人ずつ指名して救急車とAEDの手配、呼吸の確認、胸骨圧迫、AEDの操作、また胸骨圧迫という流れを覚えました。
また、喉に詰まった物を吐き出させる方法や止血法などの措置をおぼえました。
AEDの扱いは、心臓を挟むように右鎖骨下あたりと左わき腹に電気ショックを与えるパッドを貼るとのことですが、なかなか慣れませんでした。
最後に、修了証をもらえてよかったです。
今後、倒れている方に遭遇したときは救命措置をしたいと思いました。
座学をして実践もして、習ったことを確認する効果測定、トータル約3時間行いました。
座学では、
脳に血液がいかなくなると3〜4分でだめになる、救急車が到着するまで全国平均9分、それまでの救命措置をされるかどうかで社会復帰できるかどうか割合が変わってくる、倒れて意識ない人の場合は心臓がぶるぶるしている状態、これを心臓震盪(しんぞうしんとう)というそうで、通常とは異なる波形を示す、胸骨圧迫をすることで血液を運ぶ、AEDで電気ショックを与えることで心臓が適切に動き出すことがある、
ということでした。
倒れた人の発見から周囲の安全確認、声かけで意識の確認、周りの人に助けを求め、一人ずつ指名して救急車とAEDの手配、呼吸の確認、胸骨圧迫、AEDの操作、また胸骨圧迫という流れを覚えました。
また、喉に詰まった物を吐き出させる方法や止血法などの措置をおぼえました。
AEDの扱いは、心臓を挟むように右鎖骨下あたりと左わき腹に電気ショックを与えるパッドを貼るとのことですが、なかなか慣れませんでした。
最後に、修了証をもらえてよかったです。
今後、倒れている方に遭遇したときは救命措置をしたいと思いました。