日本共産党座間市議会議員もりや浩一のもりもりレポート

いつも元気もりもり!もりや浩一の活動の様子をお伝えします!市民の切実な声を出発点に活動します。

茨城県鹿嶋市の衛生センターを視察しました~2月1日(金)のつぶやき

2013年02月02日 | 環境

#Radidas 2013/02/01 08:00(JST),0.06±0.01μSv/h,in31min,神奈川県座間市,14536,6462,21,0.055,0.053,0.057 77117cbd

守谷浩一さんがリツイート | 1 RT

本日2/1(金)は高座清掃施設組合で茨城県鹿嶋市の衛生センターへの視察、不燃粗大及び浄化槽汚泥再生処理施設の概要説明を受けます。可燃ゴミを焼却し、ごみ固形燃料(RDF)をつくる施設も視察します。


海老名市と綾瀬市と座間市で、ごみの可燃処理をしていますが、その三市からの選出で"高座清掃施設組合"という一部事務組合をつくっていて、座間市からの議会議員に私も一年間なっています。


高座清掃施設組合は、五人ずつ三市で15人の選出議員がいて、本日は都合悪く不参加の二人を除いた13人と、代表監査委員と、事務局との合同視察です。


bit.ly/VxHH2C お隣の海老名でこういう放射能関係のアンケートがありました。


高座清掃施設組合の焼却炉で出される焼却灰、一般廃棄物を受け入れている中央電気工業株式会社(茨城県鹿嶋市)もきゅうきょ視察しています。廃棄物用の炉は工事中のため、マンガン鉱石と焼却灰を混ぜて溶融スラグをつくっていました。路盤材料として被災地復興に使われているとのこと。


時間の関係上、バスに乗ったまま説明を受けるかたちで短時間に終わりました。溶融炉の写真をとりましたがFacebookにアップしています。昼食後、午後はいよいよ鹿嶋市衛生センターを視察します。プラスチックごみの固形燃料化で発生する化学物質、その人体への影響を質問したいです。


プラスチックごみの固形燃料化施設は残念ながら、急なトラブルと整備点検のため中に入れませんでした。化学物質の発生や人体への影響については、環境調査していて問題ないとのことでした。でもホルムアルデヒドなどは調査項目にないとのことでした。まぁ周りには風力発電と工場があるだけですので


 
茨城県の鹿島市衛生センターでは、画像のように人の手で分別をしていました。

高額の最新型をつくるか、
そこまでせず雇用の場をもうける観点か、
という選択があったようです。
なるほど、と思いました。
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