■FTTP開通！＆無線LAN導入

ようやく我が家もISDNの呪縛から放たれ、FTTPが開通しました。

下りの速度で比べると、今までの64KBPSから一気に約17MBPSになって、
265倍の通信速度になったです。

自分のPCもWindows 98SEのノートからWindows XPの自作マシンに切り替えたので、
環境としては劇的に改善されました。

無線LANはどうなったかって？

総務省の白書や試験データをヨメに提示して無線ルーターの導入に成功しました。
ヨメが一番気にしていた、＜無線LANの電波が人体に与える影響＞ですが、
以下のような３段論法で攻めました！

１、無線LAN(11g)の電力はPHSと同じカテゴリーなので、
　　たった10mWしかない。（3cm離れれば全く問題なし）

２、PHSの電波が人体に与える影響はほとんどなく、
　　携帯電話の電波に比べれば微々たるものである。
　　PHSは病院で内線網に使われている実績も多数ある。

３、現在、家の中で使っている電話（無線）はPHSと同じカテゴリーで、
　　今回無線LANを導入しても、子機が１台増える程度である。

本当に攻め切れたかどうか不明ですが、とにかく、無線LAN導入です。
これでいいんです。

・・・これで、ムダに廃スペックな自作PCも活躍できそうです。はぁ。