僅差

はいは～い。森です。


2試合目 富士通フロンティアーズ vs オービックシーガルス


人気チーム同士の全勝対決は、川崎球場の仮設スタンドが壊れないか心配に成る程人を集めて行われました。
主導権を握ったのは、フロンティアーズ。1stシリーズをTD。その後のシーガルスオフェンスもシャットアウト。フロンティアーズオフェンスもアジャストされてしまった感じで、前半終わって10-0。
後半、最初のキックオフをシーガルス#83がリターンTD。コレで流れがシーガルスに激しく傾き、4Q残り45秒にシーガルスが逆転TDを決め17-13。フロンティアーズは再逆転を目指し、残り2秒でゴール前5yに迫る。ラストプレーはパスを選択。QBが投げたボールは、レシーバーが手に当てるのが精一杯でパス失敗となり終了。レシーバーが空いている様に見えただけに残念。

クラッチシチュエーションで、プレーが決められたシーガルスと、決められなかったフロンティアーズ。一番のダメージは、3QにフロンティアーズがFG圏内まで攻めながらも、スナップミス等で後退し無得点で終わってしまったシリーズ。こ
こで3点入っていれば、最後のシリーズもFG圏に居ただけに…。

チーム力としてはものすごい僅差なんでしょうけれども、2ndステージに向けては大きく状況が変わる今日の結果。どうなるんでしょうねぇ？

ちなみに、今日の川崎球場はハロウィンの仮装イベントが・・・。
という事で、フロンティー


しーがる君

しーがる君、ヘルメットの上に帽子を・・・。新しい・・・。

日本でも、クラウドノイズがあんなに作れるんだなぁ～ってのが、今日の感想です。

困窮

は～い、森です。


本日の川崎球場、Xリーグ１試合目、日本ユニシスBULLS vs ハリケーンズ

ターンオーバーを連発するBULLSオフェンスと、そんなチャンスを3&outでシャットアウトされるハリケーンズオフェンスの泥試合。今季4試合0TDのハリケーンズオフェンスを舐めて貰っちゃ困ります。
試合が動いたのは…、後半に入りハリケーンズがファンブルリターンTDを決めた時。その他FGブロック等など、ハリケーンズディフェンスが試合を作ります。
一方、ハリケーンズオフェンスは…、リバースプレイがキレイに決まりビッグゲイン！このシリーズを無事にエンドゾーンまで運び、シーズン初のオフェンスTDが決勝点と成りました。
残り2分でTDを返したBULLSは、続くオンサイドキックがハリケーンズの選手に取られ終了！初めてハリケーンズのニーダウンを観ることが出来ました。

しかし、お互いにディフェンスがシャットアウトしたと言う印象が無いんだよねぇ～。ハリケーンズはパスミスが多く、ランニングゲームのアシストにならず、BULLSディフェンスのセーフティーがスクリメージから5ヤードくらいしか下がっていないフォーメーションを見せられたらねぇ～。
一方のBULLSは、ターンオーバーが多く、フロンティアーズ戦の方が100倍よかったと思いました。なんか無理無げしてなかった？

ちなみに今日のMVPです。

なんか人が好さそうな感じだったので…。

2ndステージ2試合、頑張って下さい！

複雑

中日ドラゴンズが日本シリーズ進出を決めました。が・・・どうでもよい森です！それよりもバカな会社に・・・。


さて、今週末はXリーグ1stステージの最終節です。Xリーグのフォーマットはこちらの様に、えらくややこしくなっているんですが、1stステージの順位により、簡単に言うと、勝ち残りで日本一を目指す上位リーグと、負け残りで入れ替え戦を避けたい下位リーグとにわかれて、2ndステージを戦う事になっております。

明日は・・・セントラルディビジョンの3試合が行われます。
1試合目　日本ユニシスBULLS(1W‐3L）　vs　ハリケーンズ(0W‐4L)
2試合目　富士通フロンティアーズ(4W‐0L）　ｖｓ　オービックシーガルス(4W‐0L）
3試合目　明治安田パイレーツ(2W‐2L)　vs　オール東京ガスクリエイターズ(1W-3L)
試合数が少ないフットボールでは勝率が一緒になることがよくあるので、タイブレークシステムというのがありこのようになっています。
現状を並べると・・・

1試合目
BULLSは、勝つと2W‐3Lとなりクリエイターズの結果待ち。負けると1W‐4Lでハリケーンズと勝率が並びクリエイターズの結果待ちとなります。
ハリケーンズは、勝つと1W‐4LでBULLSと勝率が並びクリエイターズの結果待ちとなります。負けると全敗で6位が確定します。

2試合目のフロンティアーズとシーガルスは上位リーグ行きが決定しており、直接対決で1位2位の順位が決まる状況です。ついでに勝った方が2ndステージが有利になる言うまでもありません。

3試合目
パイレーツは、勝てばそのまま3位で上位リーグ行きが決定。負ければ2W‐3Lとなります。ここからがタイブレークシステムの複雑なところで・・・、1試合目でBULLSが勝った場合、パイレーツ、クリエイターズ、BULLSの3チームが勝率で並びタイブレークとなり、②の直接対決は各チーム1W‐1Lであり③の直接対決得失点差に進みます。この場合、パイレーツが6点差以内で負けた場合、+4以上のパイレーツが、+3以下のクリエイターズと-7のBULLSを上回り3位で上位リーグ進出。4位クリエイターズ、5位BULLSとなります。7～17点差以下での負けの場合は、+4以上のクリエイターズ、-7以上+3以下のパイレーツと-7のBULLSを上回り3位で上位リーグ進出。4位パイレーツ、5位BULLSとなります。18点差以上で負けた場合、クリエイターズ+14以上で3位。BULLSが-7で4位。パイレーツは-8以下で5位となります。逆に1試合目でBULLSが負けた場合、クリエイターズとのタイブレークとなり②の直接対決の結果によりパイレーツは4位で下位リーグとなります。
クリエイターズは、パイレーツ戦に、7点差以上で勝てば3位。6点差以下で勝てば4位。負けるた場合には・・・、1試合目でBULLSが勝っていれば、4位BULLS、5位クリエイターズとなります。1試合目でBULLSが負けていた場合、クリエイターズ、BULLS、ハリケーンズのタイブレークとなり、②の直接対決は各チーム1W‐1Lであり③の直接対決得失点差進みます。ここまでの持ち点は、クリエイターズ-2、BULLS+3、ハリケーンズ-1となっており、1試合目でハリケーンズが6点差以上で勝っているとハリケーンズが4位。5位クリエイターズ、6位BULLS。ハリケーンズが2～5点差で勝っているとハリケーンズが4位。5位BULLS、6位クリエイターズ。ハリケーンズが1点差で勝った場合、4位BULLS、5位ハリケーンズ、6位クリエイターズとなります。

たぶんこれで合っていると思います・・・。で、なんで、こんな事を書くのかといえば・・・、明日はこれを見ながら川崎球場で騒ぐからですよ～。

落胆

どうも。思ったより辛い目に遇っている森です。



さて…、

「人事の発表は年明けに…」

って、ホントに勝つ気有るのか？と、世界中の横浜ベイスターズファンが思った
事でしょう。
昨年、監督人事が決まらず…と言うか、読売のコーチだった尾花さんが日本シリーズに出ていた為、秋季キャンプの指揮を採ったのは…、既に解任が決まっていた田代代行。一方、同じく新監督だった広島カープは、秋から野村色がビシバシ発揮されてました。この出遅れが、最終的に広島カープにすら10ゲーム差を付けられた要因の１つなんじゃないかと思っている私には、1月に新人事を発表するなんて信じられない話です。
ってか、ドラフト会議は誰がどういうビジョンを持って臨めばいいんだ？

なんだか・・・騒ぐだけ騒いで結局買いません！なんてオチになるんじゃないか？福島先生流に言うと『買う買う詐欺』ですよ！今までの報道で十分リクシルを宣伝できただろうし・・・。
素直にノジマに買ってもらおうよ！ベイスターズファンの方がベイスターズを強くできる！

進化

どうも。日焼けからから1週間、脱皮中の森です。って、今週末も日焼け予定ですが。弱いチームが3塁側って誰が決めたんだ？



只今乗っているバス、きっとATです。だって、やたら細かく変速するし、減速時にも細かく変速してるもん。ってか、いつも過激な神奈中なのに、エンジンが吹け上がらないまま走るなんて違和感たっぷりなんだよねぇ～

10年近く前、いすゞのATのバスが会社の近所を走り回ってました。アイツが何段変速だったかは未だに不明ですが、とにかく物凄い奴でした。
普通、加速してエンジンが『ぶーん』って吹けてから変速して、また『ぶーん』って加速して感じですよね？
いすゞのアイツは、エンジンが吹け上がって『ぶーん』って言ってるのと同時に、『ドン！』『ドン！』『ドン！』『ドン！』『ドン！』『ドン！』って凄まじい変速ショックを繰り返しながら、アホみたいに加速してました。客から金取って乗せる様な乗り心地じゃなかったなぁ。

あれから10年。技術の進歩ってスゴいねぇ～。今日のバスは、エンジン音を聞かなければ変速ショックは感じないレベル。ただし、加速も減速もかなり激しいのは相変わらずだなぁ～。これは運転手の要因の方が大きいか…？
因みに、神奈中に乗り慣れると、他社のバスでは苛々しますよ。


じゃ！