中日ドラゴンズが日本シリーズ進出を決めました。が・・・どうでもよい森です!それよりもバカな会社に・・・。
さて、今週末はXリーグ1stステージの最終節です。Xリーグのフォーマットはこちらの様に、えらくややこしくなっているんですが、1stステージの順位により、簡単に言うと、勝ち残りで日本一を目指す上位リーグと、負け残りで入れ替え戦を避けたい下位リーグとにわかれて、2ndステージを戦う事になっております。
明日は・・・セントラルディビジョンの3試合が行われます。
1試合目 日本ユニシスBULLS(1W‐3L) vs ハリケーンズ(0W‐4L)
2試合目 富士通フロンティアーズ(4W‐0L) vs オービックシーガルス(4W‐0L)
3試合目 明治安田パイレーツ(2W‐2L) vs オール東京ガスクリエイターズ(1W-3L)
試合数が少ないフットボールでは勝率が一緒になることがよくあるので、タイブレークシステムというのがありこのようになっています。
現状を並べると・・・
1試合目
BULLSは、勝つと2W‐3Lとなりクリエイターズの結果待ち。負けると1W‐4Lでハリケーンズと勝率が並びクリエイターズの結果待ちとなります。
ハリケーンズは、勝つと1W‐4LでBULLSと勝率が並びクリエイターズの結果待ちとなります。負けると全敗で6位が確定します。
2試合目のフロンティアーズとシーガルスは上位リーグ行きが決定しており、直接対決で1位2位の順位が決まる状況です。ついでに勝った方が2ndステージが有利になる言うまでもありません。
3試合目
パイレーツは、勝てばそのまま3位で上位リーグ行きが決定。負ければ2W‐3Lとなります。ここからがタイブレークシステムの複雑なところで・・・、1試合目でBULLSが勝った場合、パイレーツ、クリエイターズ、BULLSの3チームが勝率で並びタイブレークとなり、②の直接対決は各チーム1W‐1Lであり③の直接対決得失点差に進みます。この場合、パイレーツが6点差以内で負けた場合、+4以上のパイレーツが、+3以下のクリエイターズと-7のBULLSを上回り3位で上位リーグ進出。4位クリエイターズ、5位BULLSとなります。7~17点差以下での負けの場合は、+4以上のクリエイターズ、-7以上+3以下のパイレーツと-7のBULLSを上回り3位で上位リーグ進出。4位パイレーツ、5位BULLSとなります。18点差以上で負けた場合、クリエイターズ+14以上で3位。BULLSが-7で4位。パイレーツは-8以下で5位となります。逆に1試合目でBULLSが負けた場合、クリエイターズとのタイブレークとなり②の直接対決の結果によりパイレーツは4位で下位リーグとなります。
クリエイターズは、パイレーツ戦に、7点差以上で勝てば3位。6点差以下で勝てば4位。負けるた場合には・・・、1試合目でBULLSが勝っていれば、4位BULLS、5位クリエイターズとなります。1試合目でBULLSが負けていた場合、クリエイターズ、BULLS、ハリケーンズのタイブレークとなり、②の直接対決は各チーム1W‐1Lであり③の直接対決得失点差進みます。ここまでの持ち点は、クリエイターズ-2、BULLS+3、ハリケーンズ-1となっており、1試合目でハリケーンズが6点差以上で勝っているとハリケーンズが4位。5位クリエイターズ、6位BULLS。ハリケーンズが2~5点差で勝っているとハリケーンズが4位。5位BULLS、6位クリエイターズ。ハリケーンズが1点差で勝った場合、4位BULLS、5位ハリケーンズ、6位クリエイターズとなります。
たぶんこれで合っていると思います・・・。で、なんで、こんな事を書くのかといえば・・・、明日はこれを見ながら川崎球場で騒ぐからですよ~。
さて、今週末はXリーグ1stステージの最終節です。Xリーグのフォーマットはこちらの様に、えらくややこしくなっているんですが、1stステージの順位により、簡単に言うと、勝ち残りで日本一を目指す上位リーグと、負け残りで入れ替え戦を避けたい下位リーグとにわかれて、2ndステージを戦う事になっております。
明日は・・・セントラルディビジョンの3試合が行われます。
1試合目 日本ユニシスBULLS(1W‐3L) vs ハリケーンズ(0W‐4L)
2試合目 富士通フロンティアーズ(4W‐0L) vs オービックシーガルス(4W‐0L)
3試合目 明治安田パイレーツ(2W‐2L) vs オール東京ガスクリエイターズ(1W-3L)
試合数が少ないフットボールでは勝率が一緒になることがよくあるので、タイブレークシステムというのがありこのようになっています。
現状を並べると・・・
1試合目
BULLSは、勝つと2W‐3Lとなりクリエイターズの結果待ち。負けると1W‐4Lでハリケーンズと勝率が並びクリエイターズの結果待ちとなります。
ハリケーンズは、勝つと1W‐4LでBULLSと勝率が並びクリエイターズの結果待ちとなります。負けると全敗で6位が確定します。
2試合目のフロンティアーズとシーガルスは上位リーグ行きが決定しており、直接対決で1位2位の順位が決まる状況です。ついでに勝った方が2ndステージが有利になる言うまでもありません。
3試合目
パイレーツは、勝てばそのまま3位で上位リーグ行きが決定。負ければ2W‐3Lとなります。ここからがタイブレークシステムの複雑なところで・・・、1試合目でBULLSが勝った場合、パイレーツ、クリエイターズ、BULLSの3チームが勝率で並びタイブレークとなり、②の直接対決は各チーム1W‐1Lであり③の直接対決得失点差に進みます。この場合、パイレーツが6点差以内で負けた場合、+4以上のパイレーツが、+3以下のクリエイターズと-7のBULLSを上回り3位で上位リーグ進出。4位クリエイターズ、5位BULLSとなります。7~17点差以下での負けの場合は、+4以上のクリエイターズ、-7以上+3以下のパイレーツと-7のBULLSを上回り3位で上位リーグ進出。4位パイレーツ、5位BULLSとなります。18点差以上で負けた場合、クリエイターズ+14以上で3位。BULLSが-7で4位。パイレーツは-8以下で5位となります。逆に1試合目でBULLSが負けた場合、クリエイターズとのタイブレークとなり②の直接対決の結果によりパイレーツは4位で下位リーグとなります。
クリエイターズは、パイレーツ戦に、7点差以上で勝てば3位。6点差以下で勝てば4位。負けるた場合には・・・、1試合目でBULLSが勝っていれば、4位BULLS、5位クリエイターズとなります。1試合目でBULLSが負けていた場合、クリエイターズ、BULLS、ハリケーンズのタイブレークとなり、②の直接対決は各チーム1W‐1Lであり③の直接対決得失点差進みます。ここまでの持ち点は、クリエイターズ-2、BULLS+3、ハリケーンズ-1となっており、1試合目でハリケーンズが6点差以上で勝っているとハリケーンズが4位。5位クリエイターズ、6位BULLS。ハリケーンズが2~5点差で勝っているとハリケーンズが4位。5位BULLS、6位クリエイターズ。ハリケーンズが1点差で勝った場合、4位BULLS、5位ハリケーンズ、6位クリエイターズとなります。
たぶんこれで合っていると思います・・・。で、なんで、こんな事を書くのかといえば・・・、明日はこれを見ながら川崎球場で騒ぐからですよ~。