そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

東京モーターショー2013  その1

2013-11-24 22:13:08 | boon!
どうも!ネックウォーマーって無敵なんですかね?森です。



あれから2年経ちました・・・


TOKYO MOTOR SHOW 2013

一般公開初日で、国際展示場駅を出てビッグサイトに上る階段の下まで入場待ちの行列が・・・。
これは大変かなぁ~って思っていましたが、この日の入場者数は135800人で前回行った時よりも少なかったんですね。



さて、モーターショーと言う事で、

プラレールのモーターの音を堪能。デジャブか!?
今回のモーターショー限定トミカは、フェアレディZロードスターといすゞガーラを購入。まさか、購入待ちの行列で20分も待たされるとは・・・。


全国自動車票板協議会

前回は、アジアのナンバープレートの画像を乗っけたので、今回は日本のナンバープレートの歴史を・・・。


そして真ん中に掲げられていたのが皇室様式ナンバープレート。
どこからどこまでがプレートなのか悩む作りですね。


旭硝子



去年は曲がるガラスで大騒ぎしましたが・・・今年は、2枚のガラスに挟んだ液晶でいろいろと遊べるようです。
って・・・ジオラマに使えるほど安くなるんだろうか?


ZFの9AT

まず、ATの中にもギヤは有るんですよ~。しかし、これがどうやって9段に成るのか考えるなんて頭痛くなるよねぇ?それにしても多段化は何処まで行くんでしょうね?まさか7速MTが出るなんて思ってなかったもん。


東日製作所

トルクレンチがいっぱいです。


そんな中でトルクレンチの王様みたいなものがコレ。
建築用らしいのですが、2800Nm対応。トルク=力×長さ な訳です。で、このトルクレンチのアームが2m位有ったんですがそれでも1400Nの力をかけないと締まりません。とても1人じゃ締められそうにないですねぇ~。って言うかこのトルクレンチ自体を1人で運ぶことが出来ないかも・・・。


Snap-On

工具つながりという事で・・・。
私の周りに、snap-onの6ミリのコンビネーションをキーホルダーにしてる人が居ますけどね。
こう撮ると印象が変わってくれませんかね?


机の上にこんな風に飾れたらねぇ~。


NSK

白ばっかりで判り辛いですが、前回のモーターショーの時にはブースの裏側でこっそりと実演していた『障害物回避先導ヒューマンアシストロボット』
モーターショーの解説員ってみんなスーツ着て他人事の様にお話してくれるんですけれど、前回のこの展示は作業着を着た実務者っぽい人が「私が作ってます」って感じで熱心に楽しそうに説明してくれたんです。今回はその人が居なくなり、スーツを着たおじさんと“おねぇさん”が付くようになりました。スーツを着たおじさんに「体験しませんか?」と言われたので、「前回は~~~」ってそんな話をしたら、あの熱心な彼は只今アメリカ留学中なのだそうで次回のモーターショーには帰ってくるそうです。皆さんお楽しみに!
因みに画像の後ろ側のスーツのおじさんもベアリングについて熱心に説明してくれます。


NTN

ベアリング べアだそうです。
NTNの人が行き詰った時に、てきとーにベアリングを並べたら・・・ 「クマっぽくね?」 って成ったんだって。
近々NTNの名誉は回復します。


ニッパツ

今回の一番の衝撃が・・・ セラミックばね!
ホントに頭がパニックを起こしました。ちょっと調べるとニッパツだけがやっている訳じゃないみたいですが、セラミックって陶器ですよ!じん性が無く衝撃に弱いものの代表と言うか象徴と言うか・・・。それがばねに成るなんて・・・。
で、近所に居たニッパツのおじさんにどういう事?って聞いたら、「どう言う訳だかばねに出来るみたいなんですよねぇ~」って・・・。ぉぃぉぃ…。耐熱、侵食、電気絶縁、非磁性の部分がおいしいみたいですが・・・。


Bridgestone

『リサイクル可能なタイヤ』なのだそうです。
私、勝手にトレッドを張り直して使うんだと思ってましたが、トレッドはゴムとして再利用、水色の樹脂の部分は樹脂として再利用するのだそうです。そもそも表面のゴムだけじゃなく水色の樹脂部分までがタイヤで、内側のシルバーの部分だけがホイールなんだそうな・・・。


今年は・・・そのいくつまで行くんだろ?
という事で、しばらくお付き合いください。