そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

文化

2013-04-09 23:59:57 | 他愛もない事
どうも!3点以内に抑えれば勝てる。3点以上取られたら負ける。解りやすい・・・。森です。


さて、明日はうちの会社の「業務成果報告会」。新卒2年目終わりの奴らが、2年間仕事をしてきた成果とそこから学んだことをプレゼンするのです。隣の事業所と合同で・・・。

私の下に居る元新人君も対象者でして、資料作りやプレゼン練習を一所懸命やっておりました。ただ、彼は頑固な所とめんどくさがりな所が有り、これじゃ解っている人にしか解ってもらえないよ!と言ってもなかなか直してくれなくて・・・。各方面から元新人君の業務に詳しくない人をプレゼン練習に招いて現実を突き付けたんですけどねぇ・・・。
まぁ、なんにしても時は過ぎ去り準備の期間は終わりました。



そうこうしている内に、業務成果報告会の事前資料が展開されたんですが・・・、なんとうちの会社は事業所毎に「業務成果」と言う言葉の意味が違うみたいなのです。

うちの事業所(3人):自分たちで進捗してきた仕事の中身とその結論
隣の事業所(4人):自分たちで進捗してきた仕事の中での工夫


そんなニュアンスの事前資料でした。隣の事業所の「業務成果」は、私の頭の中では「改善提案」と呼ばれるものでして、その改善提案を採用し業務進捗した結果が語られるべきなんじゃ・・・?



明日は、改善提案が業務成果に成ってしまうアウェーでの本番です。
今日の最後のプレゼン練習の時に、元新人君に浴びせられるであろう発表の中身とは違う2年間を通した経験について聞かれる想定質問を考えたんですけれども、そもそもの事前資料から読み取れるプレゼン内容に大きな乖離が有るので・・・、物事を観る視点が違うんじゃないか?と思い、何も浮かびませんでした。もちろん、うちの事業所内では確実に聞かれるであろう質問は浴びせまくり、それなりの回答が出来るのは確認しましたが・・・。
すまん!1人で何とかしてくれ!


既に私の興味は、元新人君のプレゼンが上手く行くかよりも、これほど違うレベルのプレゼンが行われた時に、社長以下お偉方がどういう反応をするのか?と言う所に移っていて、あまりにも無反応だった場合には「ぶーぶー」言ってみたいなぁなんて・・・。