そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

ホームラン競争

2013-04-07 23:00:42 | 野球
どうも!この週末は、ず~っと酒に浸って居た様な・・・。森です。


さて、今日も野球でごめんなさい。でも、この後はしばらく行けないはずだから・・・。

4月7日(日)東京ヤクルトスワローズ vs. 横浜ベイスターズ 3回戦

スワローズは、あまりにも打てないせいか打線を大幅にいじって・・・。小川監督は「普段通りの野球を・・・」って言いながら、ゴロっと物事を変えちゃうような不思議な事をやるんですが・・・。



と言う訳で、ベイスターズの先発は三浦。
この日は、セカンドフライやショートフライがオーバーフェンスに成るんじゃないかって位に風が強くて・・・。
2回に、岩村、武内、中村と全部ふらふら~っと上がったあたりが、ふらふら~っと伸びて、フェンスを越えちゃった!って感じの三者連続HR。確かに、三浦の球が高めに行ってしまってた気がしますが、ちょっと不運。
3回の畠山は打った瞬間に諦める様なあたりだったと思う。
結局、3回ソロHR4本で4失点で三浦は降板。
その後、ベイスターズは、4・5・6回を三嶋→土屋→祥万と継投して反撃を待ちます。今年は、ホントに反撃を待つという言葉が正しいですね。

ベイスターズ打線は、ヒットやフォアボールでランナーを出すんですが得点につながらず、4回ブランコ、6回ブランコ、ノリのソロHRで、ホームラン競争に持ち込みます。なんて詰まらない野球なんでしょう・・・。


7回には、ヒット、フォアボールで作ったチャンスを、ブランコのポテンヒットでやっと結果につなげる事に成功し同点に・・・。ただし、今日のラミレスは大ブレーキで同点止まり。


7回裏、終わってみないと良く判らない吉川が登板。あっさり2アウトを取った後に4連打で3失点。最後の岩村のレフト前タイムリーは、草野球選手の代わりにレフトに入った「強肩堅守の」啓二朗が基本通りにカットマンに返球。1塁をオーバーランしていた岩村がタッチアウトになると言うもの。これをセンター荒波が捕ってたら間に合わないホームにダイレクトで返球してピンチが広がっていた事でしょう・・・。

8回裏、「突進左腕」神内がマウンドへ。フォアボール、送りバント、フォアボール、フォアボールであっという間に満塁の大ピンチ。その後、デッドボール、セカンドゴロ、タイムリー、パスボール、レフトフライ。なんとヒット1本で3失点。


9回表。

先頭の啓二朗が右中間へ3塁打を放ち、次のセカンドゴロの間に1点。
ブランコが左中間上段まで運ぶソロHRでホームラン競争は同点。
しかし、追い上げはここまで。


「いい形だった。負けたからいいにくいけど、新たなメッセージをもらった試合。攻撃陣のメッセージが投手陣に伝わればいい」と中畑は言っている様だけれども、確かに高城のリードがどうのこうのと言う話はあるかもしれないが、四死球はねぇ~。しかも、どちらかと言うと高城をリードしてほしいベテランがねぇ・・・。でも、三浦を早く降ろし過ぎて終盤のピンチに投げる人が居なかったって気もするんだよねぇ~。ソトを引っ張り過ぎて失敗したのの逆バージョン。
打撃陣も11安打4四死球をもらっときながら、ソロHR4本と内野ゴロとタイムリー1本。足を絡めるとかもうちょっと相手にプレッシャーをかける手が有ったと思うんだが・・・。
監督も難しいよね。
とは言え、この3連戦は2勝1敗で勝ち越し!トータルでも5割キープ。文句言う所でもないか?




今日は神宮前から徒歩。途中の商店街にて見つけたこの1枚。
つば九郎監督率いるスワローズって感じ。ホントに小川監督が居ないし・・・。



そんなこんなでこの日は、デビュー20周年を記念した『つば九郎 DAY』



かねてより宮本におねだりしていた“高級腕時計フランクミウラ”の腕時計をプレゼントされ、ゴキゲン。



試合前のパフォーマンスをするpassionとつば九郎。両腕に光る時計がオシャレ??いや両羽?羽時計?