そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

カプチーノ

2016-02-21 18:11:21 | boon!
13才のコペンが車検から帰って来ました。まだまだ元気です!もうコペンを5年位乗ってるんですけど…、まだカプチ乗ってんの?って聞かれます。森です。



そんな『カプチーノ』が復活するらしいです。ワークスのエンジンを使って…。
おっ!前のカプチと同じコンセプトじゃん!って思ったら、駆動系全部がまんまワークスに成るようで、4WDターボ!
これで、「おぉ!すげェー!」って浮かれてはいけない。むしろ、私はガッカリしているのです。
先代に私が乗っていたから思い入れが有る訳ですけどね。

コペンに乗っているときに、未だにカプチのステアリング応答が懐かしくなる時がある。あれは、FR…と言うかフロントミッドシップだから出来る味なんだと思う。交差点でも山道でも、1回カプチのハンドルを切ってカーブを曲がってみたら、誰でもそれに気づくんじゃないかな?ドライブシャフトに座るようなシートポジションも独特な雰囲気で・・・、どんなにワークスのスペックが凄くたって、FFベースの時点で…、それならコペンと変わらないなぁ。

時代が変わってしまって、専用シャシーとか、専用トランスミッションなんて、贅沢は出来ないんでしょうが、『カプチーノ』って言う車は、FR?フロントミッド+リア駆動?のコンバーチブルって組み合わせによって出来るあの乗り味の車の事を言うのであって、スズキが造るハイパフォーマンスなコンバーチブルの車の事ではない!


ん~、昔は良かったねぇ~って話でした。



東京モーターショー2015 その6

2015-11-18 23:01:23 | boon!
どうも!生まれ変わったら道路に成りたいって言う趣味、私には理解できません。森です。


知ってました?まだモーターショーの記事を書こうと思っている私が居るんです。
って事で、続き。



SUZUKIの燃料電池のスクーターです。
同じ燃料電池のトヨタMIRAIは市販されました。
今回は、燃料電池車が現実的な感じで展示されてましたね。


燃料電池車は、70MPaに圧縮された水素を燃料に、酸素と化学反応させて電気を作り走る訳です。
70MPaって言うのは・・・、大気圧1気圧が100kPa=0.1MPaで。1気圧は,1cm²に約1kg重の力がかかった状態です。つまり、70MPaは、1cm²に約700kg重の力がかかった状態です。因みに、100MPa位の水圧が有れば金属が切断できるみたいですよ。怖いですねぇ~、恐ろしいですねぇ~。
新聞だか雑誌のコラムをネットで読みましたが、『将来的には水素のセルフスタンドが出来る』的な事が書かれてたけど、素人が扱って良い様な圧力じゃないぞ!これは・・・。

そして、別のブースでおじさんが愚痴っていたのは、ガソリン用の給油機が160万円位の所、水素充填機は500万円。そして、ガソリンスタンド用の地下タンクが3000万円位(?だったと思う)の所、水素用のタンクは5億円と言っていた気がした。とにかく価格が高いくせに、水素燃料車が400~500台しかないから、さっぱり商売に成らないと・・・。

もうひとつ言っちゃうと、水素を作ると言うのが難儀なんで・・・。
現在の水素燃料用水素って、化石燃料を作る時に出てくる副産物なんだって。つまり、ガソリンが水素に置き換えられていくとわざわざ水素を作らなくてはいけなくなるんだけど、それはやっぱり電気分解するみたい。それには大量の電気が必要に成り、火力発電に頼っている日本では・・・排ガスの排出される所が変るだけなのか?
その辺も説明を聞いてみたけれど、ポケットに手を突っこんだまま説明してくれたクソ爺のによると、その電力は風力発電や太陽光発電で賄うとの事。今までなかったエネルギー源だから、排出ガスが増える様な事はないらしい。
良く判らないけれど、日本中に風車を立てたら何とかなるのか?ホントか?


電気分解で作った水素を化学反応させて作った電気で走る。効率が100%じゃない限り残念な話なんだけど、でも電気自動車よりは現実的な部分が有るのも事実。
一番大きいのは充填時間が短く、トヨタMIRAIで5分で満充填。それで1タンク650km走行できる模様。タンク容量が全然違いそうなSUZUKIのスクーターも5分充填だった気がするからちょっと解らない部分が有るが、電気自動車の充電時間や航続距離から考えると、遥かに使い勝手が良さそうな燃料だよね。

あともう一つ。水素のタンクは大層丈夫なのが作られていて、車が事故って全損に成ってもタンクだけは絶対に壊れない位のモノが出来上がっているので、事故ったら大爆発なんて事はそんなに起らないんじゃないかな?




と言う事で、言いたい事は言い切った気がするので、モーターショーの話の続きは2年後です。



東京モーターショー2015 その5

2015-11-11 23:21:59 | boon!
どうも!プレミア12、投げる人、投げる人、みんな調子悪いんですけど・・・。森です。


さて、もうそろそろ記憶が薄れてくるモーターショーの話。

UDトラックス

ESCOT-VというATの中身。
ATっぽいユニットが乗りそうな形をしてたのに、中身がギヤだらけだから「なんじゃこりゃ~!」って叫んだら、『これは私が作りました!』と説明員のおじさんが登場。
『今までのATは、エンブレのフィーリングが運転手さんにあまり好まれてなかった様なんですが、これはとっても評判がよいんです!私もテストで碓氷峠を下りましたが、すべてエンブレだけでフットブレーキを使うことなく降りれました。』と力説して頂きました。良いなぁ~、こうやって自分の仕事をみんなに説明できるのって・・・。


いすゞ

TX80型5トントラック。
前回のウーズレーは、大正生まれと言う事でハイカラさんがセットだったんですけど、今回のこいつは戦後生まれと言う事で・・・普通の方が立ってました。
因みに、グリルに輝くエンブレムは・・・

なんかかっけぇ~!


そして大森駅周辺の居酒屋さんの呼び込みのおねぇさん。飲み放題を3時間つけて頂きました♪
って、この前掛けも悪ノリだろ?


新型エルガ!
中では説明員が、『天井高くなりました!』を連呼してました。が・・・判りません。
そう言えば、フルカラーLEDなのかな?


三菱ふそう

なんか邪悪な感じがするスーパーグレート。


何だろう?大型車編があっさり終わってしまった。
って事で、撮って満足で終わる筈だったレーシングカーをつらつらと・・・。



AUDI R18 ハイダウンフォース仕様だね。



ポロWRC



SF14(上)とエリオが乗ってたINDYCAR(2015シェビーエアロ)



琢磨が乗ってたINDYCAR(何故だか昔のスーパースピードウェイエアロ)



アブトのフォーミュラE
予想外に面白いレースでしたね。



メルセデスF1(これ、今年の?やっぱり気持ち悪い。)



AMG-GT3



マクラーレンホンダF1


では、今宵もここまで。


東京モーターショー2015 その4

2015-11-09 23:15:07 | boon!
どうも!警視庁イーグルスのXリーグ初勝利を見逃した・・・、森です。観に行けたゲームは惜しくも敗れ・・・、シーズンが終わってしまった。



そんな悔しさを晴らすモーターショーのお話。


やっちゃえNISSAN!

ここ最近、突然注目される様になった自動運転。日産の自動運転のプレゼンテーションを見ました。
個人的には、免許を返上した人たちの足を確保する為に、自動運転は絶対に必要な技術だと思っていますが、全面展開される技術でもないと思っています。




だって、日産がゲーム向けにこんなコンセプトカー作っちゃう訳でしょ?自分たちで操る楽しさを知っている訳でしょ?


MAZDA

マツダのコンセプトカーRX-VISION。今までのRX-7と比べてえらくフロントが長い!
そして、相変わらずブースが赤い。


DAIHATSU

noriori。真面目と不真面目の境目の真面目側で勝負するダイハツ。車いすがそのまま詰める様に出来てます。で、『♪』が左右に踊ってたから歌う車なのかと思ったら、ただただやってみただけだと・・・。やっぱりそうか、期待は裏切らない。


SUBARU

え~っとフォレスターなのかな?でも、ナンバーも何もないな・・・。
前回もこんなのやってたんじゃない?味をしめたか?


SUZUKI

なんて素直なんでしょうか?悪く言うと・・・正直すぎる・・・。


なんて懐かしい名前なんでしょうか?5MTだって・・・。


YAMAHA

2輪車用自動運転ロボット。それって何の意味が?って思ったら、ロボットの制御を通じて人間様がどんなコントロールをしているのかを学ぶのだそうだ。


HONDA

これ、ルーフは無くなるけど、リヤウィンドウと言うか後ろっ側が無くならないんだよねぇ~。解放感って意味では全然足りないんですよ!ってカプチに乗っていた時に、上だけ開けた時にちっとも面白くなかった森は思います。


大きい方。その昔もNSXと軽自動車みたいな関係が有りましたねぇ~。


KEN OKUYAMA DESIGN

前回よりも現実的なデザインに成りましたねぇ~。


MIRAI project

前回は何屋さんだったか解らなかったけど、今回は形に成ってました。インホイールモーターな感じですが、なんか調子悪かったみたい。


piana

電気自動車だそうです。5分の充電で航続距離120km。
いろいろと法規制に適合する必要が有るみたいですが、そもそも規制が決まっていないみたいで、いろいろとこれからみたい、でも、今回のモーターショーはもう電気自動車の時代じゃなくなってきた気がしますね。PHVの次は・・・。



なんか今回はダラダラと写真を貼っただけに成ってしまったなぁ~。続く。


東京モーターショー2015 その3

2015-11-08 23:08:15 | boon!
どうも!モーターショーってだけで閲覧数が上昇する。みんな興味が有るんだねぇ~。でも、今日で終わっちゃったからこれからどうかな?森です。



それでも、まとめ終わってないから続くのです。
ネタ切れ防止剤として有効なんだよ・・・。

peugeot

前回、2008をレガシィと言った気がするけど、この508はステージアなのかな?
プジョーのデザインは、どんどん壊れている様な気がしてならない。


volkswagen

最近話題のボロクソバーゲン。今回のモーターショーでもプレスカンファレンスは謝罪から始まった模様。
ブースの中を行く人々の話題も、『これは話題のエンジンなの?』みたいな話ばっかり。日本人はそう言うの好きだしね。


porsche

相変わらず、ポルシェは尻しか撮らないと言う・・・。
でも、このGT4のリヤフェンダーについているリップは何だろ?回転物が出てはいけないと言う法規対応なのかな?


こっちはカップカー!やっぱりポルシェはこのアングルでしょ?


jeep

月面を意識したと言う床。
しかし、ジープのデザインって変わらないなぁって思って眺めていたら、グリルは樹脂製だし、ルーフのライトはLEDだし、ちゃんと時代に適応しているのね。


で、タイヤが出ちゃってるけど・・・?


MINI

ミニにユニオンジャックが帰ってきた!
コンバーチブルの幌だけかと思っていたら、5ドアのルーフにもユニオンジャック。でも標準装備ではないみたい。


まさか、左側の帽子をかぶった方が説明員だなんて思わなかった・・・。
罪悪感で撮った訳じゃないんですけど・・・、乗っけます。


jaguar

気持ち悪い猫の顔のエンブレムよりは、こっちの方が良いんじゃないの?


smart

大きくなったスマート。もう軽自動車にする事はないんだって。
因みに、今回のスマートはボンネットがクリップで止まっていて、外すと日常点検が出来る程度の隙間が出来て、ブレーキフルードとかウォッシャーを補充できるようになる。それ以上開けたい時は、ねじ止めされているストラップを外す必要が有る。まぁ、普通はそんな必要ないよね。そして、そんなボンネットは説明員が片手で軽々と持ち上げられる樹脂製でした。



と言う事で、今回は輸入車編って事に成りました。
続く・・・。