Take Notes φ

If you take notes,they are useful when you come to write…

大阪土産

2006年08月30日 | Take Notes
センスのないパッケージに飛びつきました。塩昆布って一体・・・

USBメモリが鞄の中で行方不明にならないように、グリコのリードをつけました。犬みたい。


大阪へ

2006年08月29日 | 
大阪は暑かった。今年四回目の大阪。5時起床、6時出発、19時過ぎに東京に戻り、20時オフィスへ。21時帰宅、23時ラフなレポート完成。長い一日でした。写真は大阪モノレールから。


ラフィット

2006年08月27日 | Take Notes
今日は隣の家がパーティーだったようです。 "The party is here"だって。うーん、いいですね、こういうのって。

我が家も、涼しくなったら開催予定です。今日は比較的涼しかったので、予行練習をしてみました。写真はいつかのムートンの空瓶です。喫煙可ですが、3.5人がぎりぎりです。

森伊蔵飲み放題、やりましょう。ラフィットの抜栓は微妙です。

Alleged plot

2006年08月19日 | 
その日、のん気にバンコク経由でロンドンを目指していました。そう、これから始まる夏のバカンスに胸をときめかせながら・・・

乗り継ぎに3時間ほどあたっため、トムヤンクンなどたべつつ、見張りをたたせて、ベンチでごろ寝。そう。ロンドン行きのフライトは日本時間で8月11日午前3時過ぎだったのです。かなり、深い眠りに落ちました。

ぎりぎりになって搭乗ゲートに向かうとなんだか雰囲気が普通ではない感じ。そうしたら、一枚の紙切れ。要するに貴重品以外はここで全部預けるようにというお達し。

ゴミ袋のようなビニールにですべてパッキング。搭乗ゲート脇からすべて貨物室行きに。要するに、イギリスの当局からの命令で、このときは何が起こっているのか分かりませんでした。レバノンの緊張の余波によるセキュリティチェックが厳しくなったのかな、くらいに考えていました。

貴重品以外の荷物を全部預けた後に近くのテレビでCNNを見ることに。allegeとplot。語学力がないので、主張する? 構想? ついさっき電子辞書も預けてしまったので、正確に何が起こっているのかわからなかったのですが、まあ、テロなんだなと思っていました。そのままフライトをキャンセルしようかと思いました。行きは良くても、復路のフライトがキャンセルとなって、ロンドンでしばらく足止め・・・・そんな事態が頭に浮かんでいました。しかし、交渉するのも面倒くさいし、成田で預けた分も含めて、荷物全部返してなんて言ったら自分が怪しまれそうだと思い、とりあえず不安を胸にロンドンへ。

ここから先、手荷物も預けたので画像がなく、話は復路にとびます。

 

ロンドンについて真っ先にしたこと。予約の変更。帰りのフライトを半日繰り上げました。久々にシールを貼られることに・・・

ヒースローのターミナル3.大混雑でした。中には入れず、外で並ぶことに・・・

テントが出ていました。雨が降ったら大変だと思いながら、いかにしてこの行列を上手くかいくぐるかを考えていました。

炊き出しはしていませんでしたが、テントの中ではコーヒーが振舞われていました。紅茶の国なのにね。

ターミナルに入れるのは2時間半前から。もちろん、時計を見て、ちょうど2時間半後と自分のフライトの時間を偽って、早めに侵入しました。

それでこれが機内持込用のバッグ。small plastic bagです。復路は本もダメ、ペンもだめ、フリスクも捨てろ。手帳もご法度。おまけにTGはシートにテレビがないし、ロンドン-バンコク線は日本語吹き替えの映画もなし。もう、暴飲暴食、不貞寝しかすることはありません。


tongue thai

2006年08月17日 | 
オリエンタルホテルの裏手のtongue thai。基本的にリピーターなので、去年に続き訪問。味は刺激にかけますが、落ち着きます。隣席の白人のみなさま、カベルネソービニョン、頼んでいました。いくら外人向けにアレンジされているとはいえ、それはちょっとね・・・


mango tree

2006年08月17日 | 
行きました。丸の内店も行ったことがあるので、あとはロンドン店だけです。はっきり言って、丸ビルとはまったく異なる雰囲気です。スカイトレインのサレデンで降りて、パッポンの人ごみをかき分け、路地に入ります。襲われるのではないかと思うような暗い路地です。 外人さん向けの店ですね。隣に座った白人は、食膳に、マティーニとマイタイを頼み、しかる後にメインを一皿ずつ召し上がっておりました。シェアという発想がない典型的な白人文化です。自身はパイナップルの焼き飯を食べられて満足。1200バーツくらい。


曼谷で骨休め

2006年08月16日 | 

夏休み後半は、約束の地・バンコクに滞在しました。

今回宿泊したのは、シャングリラです。これまで、マリオット、ペニンシュラ、オリエンタルと、チャオプラヤー川のホテルを次々になぎ倒してきたので、最後に、と思ったのですが、ペニンシュラの右隣にヒルトンが・・・  

夜景です。ホテル内をつたってスカイとレインの駅までアクセスでき、汗をかかずにすみます。

それで、何をしていたかというと、早朝に起床し、その日のプールの状況を観察します。

それで、倫敦で買ってきたシャンパンをあけ、今日の朝食はどうするかと思案します。

朝食もそこそこに、9時になったら、本を抱えて、プールサイドに。朝早くに行って、一人一本のパラソルを確保。17時まで粘ります。

午前中は主に自己啓発にあて、それが終わると、ご褒美にトロピカルなドリンクなどを・・・

昼食もプールサイドで。これはサラダ風のビーフンとサモサかな?

ナシゴレン。かなりボリュームがあります。

あこがれのハンバーガー。これもかなり量です。いずれも税込みで1000円ちょっとなので、気軽に頼めます。あ、もちろん、コンビニで買った90円くらいの缶ビールも持ち込み、ぐいぐいいきます。今回は、ウイスキーのミニボトルを持ち込み、水割りも自分で作っていました。

プールサイドにはマッサージもあります。

それからジャクジーもついています。寝る、食べる、温泉気分。時間はあっという間に過ぎてきます。

最後はオリエンタルのプールを。去年工事していたところにプールが。。。天蓋つき(?)のスペースがあり、これは日よけにはいいなと妙に納得。


coca

2006年08月16日 | 
バンコクを訪れるたび、初日の夕食はcocaという習慣が続いております。今回も行きました。

数年前に改装され、店構えはモダンな雰囲気です。

最近はワニやダチョウも食べられるみたいです。去年はなかったと思うんだけどな。

だしも選べます。鶏がらのほか、トムヤンクンも。ハーフアンドハーフもでくるというので、それにしました。でも、後で後悔。やっぱりベーシックなほうでいくべきですね。

内装も間接照明を用いて素敵です。ガスコンロは昔の話で、オール電化です。

しめの雑炊。ハーフアンドハーフを選んだために、こういう事態に・・・ 今回はセルフで、自分で作成しました。サービスの質が下がっているのかもしれませんね。

倫敦で芸術に触れる?

2006年08月15日 | 
ロンドン滞在中は芸術鑑賞にいそしみました。

まず、アダムクーパー。ピカデリーサーカスそば。なにがいいのだか??? ま、それなりに混雑しており、ドレスアップした人が集まっておりました。僕は一人で向かいのパブで飲酒。

バスで移動。二階席最前列を確保したので、写真を一枚。対向車は「わたるー行き」ですね。

テムズ川沿いのなんの変哲のないビルですが、こんな感じのホテルがドバイにあったようななかったような。あった

グローブ座で念願の立席。5£。3時間立ちっぱなしはつらいものの、上空をとびかう飛行機も同時に鑑賞できます。このときの演目はアントニーとクレオパトラでした。

パブも伝統芸術ということで、観劇後一休みしました。古いパブらしい。ガイドブックにも載っています。

ということでビターを。でも、周りを見るとラガーを野bbでいる人のほうが多いかもしれません。

鱈。これはおいしかった。いつも衣ばかりのフィッシュアンドチップスなのですが、これは大当たり。

ロートーストビーフも。これも気合が入っているよね。伝統芸能ですね、一種の。

一服後。ロイヤルアルバートホールに。アリーナ(立席とも言う)を入手するべく、並びました。こちらも5ポンド。聴いたのはこれ

並んでいると整理券が配られます。争いになるようなこともなく、整理しているという印象は薄いです。

目当ては恒例のBBCのPROMS。9月まで続きますが、9月にはBerliner Philharmonikerも。Sir Simon Rattleの指揮です。