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倫敦で芸術に触れる?

2006年08月15日 | 
ロンドン滞在中は芸術鑑賞にいそしみました。

まず、アダムクーパー。ピカデリーサーカスそば。なにがいいのだか??? ま、それなりに混雑しており、ドレスアップした人が集まっておりました。僕は一人で向かいのパブで飲酒。

バスで移動。二階席最前列を確保したので、写真を一枚。対向車は「わたるー行き」ですね。

テムズ川沿いのなんの変哲のないビルですが、こんな感じのホテルがドバイにあったようななかったような。あった

グローブ座で念願の立席。5£。3時間立ちっぱなしはつらいものの、上空をとびかう飛行機も同時に鑑賞できます。このときの演目はアントニーとクレオパトラでした。

パブも伝統芸術ということで、観劇後一休みしました。古いパブらしい。ガイドブックにも載っています。

ということでビターを。でも、周りを見るとラガーを野bbでいる人のほうが多いかもしれません。

鱈。これはおいしかった。いつも衣ばかりのフィッシュアンドチップスなのですが、これは大当たり。

ロートーストビーフも。これも気合が入っているよね。伝統芸能ですね、一種の。

一服後。ロイヤルアルバートホールに。アリーナ(立席とも言う)を入手するべく、並びました。こちらも5ポンド。聴いたのはこれ

並んでいると整理券が配られます。争いになるようなこともなく、整理しているという印象は薄いです。

目当ては恒例のBBCのPROMS。9月まで続きますが、9月にはBerliner Philharmonikerも。Sir Simon Rattleの指揮です。