Take Notes φ

If you take notes,they are useful when you come to write…

陸・海・空を制す?

2007年11月24日 | 

友人と小旅行をしてきました。飛行機、フェリー、バス、電車を駆使した行程で、かなり楽しいものとなりました。しかしながら、諸事情あって、第一歩でトラブルに見舞われるとともに、途中で切り上げ、急きょ高松から空路で東京に戻ってきました。同行の友人は今、鳴門にいるはずです。


四国横断?(後編)

2007年11月24日 | 

高松で旅程を中断することになり、23日から24日にかけて市内で讃岐うどんを四か所で堪能しました。まずは、うどん棒のぶっかけ。

次は深夜のカレーうどん。北古馬場ごえもんです。なかなかいけましたが、600円というのは高く感じます。

あくる朝、朝食代わりに二軒はしご。まずは、わたやのかけ小。

最後は丸川製麺所のひやしとかけ大。8時半開店。これを食べた直後、8時45分発の高松空港行きバスに飛び乗りました。


四国横断?(中篇)

2007年11月23日 | 

二日目。松山市内観光。松山城に向かう途中、秋山兄弟の生誕の地へ。外側からの見学のみ。

松山城へは往路リフト、復路ロープーウェイ。安全索道株式会社製造のロープーウェイのほうがはるかに速いです。

城の前では、恥ずかしげもなく記念撮影をしてしまいました。天守閣からの眺望はなかなか素敵です。伊予かんソフトはちょっと安っぽい味がしました。

下記、名前ウ忘れました。ぐだぐだなんとかと同行者は念仏のように唱えていたような気がします。

その後石手寺へ。51/88です。

石手寺から道後温泉までは2キロ弱あるのですが、走りました。そう自分の足で。荷物を背負いながら。写真上は入浴前、下は入浴後。表情がさっぱりしているでしょう。

湯上りにはコロッケを。みつわ精肉店で伊予牛のコロッケです。同行者に半分以上かじられましたが、彼は口の中を火傷していました。

松山観光も終わり。レトロな雰囲気の松山駅から一路高松へ。本当は5500円なのですが、二枚セットの企画切符があって一人3700円。

車内ではもちろん酒盛り。2時間半、瀬戸内海に沿ってのんびり列車の旅を堪能しました。

梅錦のワンカップ、ようやく巡り合えました。

指定席、なんだか全日空のビジネスクラスの座席みたいです。

途中切り離しの儀式もございました。

高松駅には特急うずしおが停車中。ヘッドマーク、ぐるぐるしています。連絡船うどんもあり。

到着後は一路、屋島寺へ。当方は反対したのですが、なかば強制。真っ暗な中、潟元駅から歩いて行きました。

下記地図、ご参照ください。時間にもよりますが、阿呆です、これを徒歩で行くなんて…

高松での晩餐。やっぱり魚を堪能しました。ゴマをまぶしたふぐの塩焼き、おいしゅうございました。

宿泊はホテルニューワカサ。これがすごいホテルで、かつすごいお部屋でした。名づけてウナギの寝床ツイン。


四国横断?(前篇)

2007年11月22日 | 

そういうわけで、瀬戸内海を渡り、かつ、四国を西から東に旅をしてきました。諸事情により筆者は途中、高松にてツアーからおりましたので、この旅行記は未完で終わること、あらかじめお含みおきください。

筆者注:いつものごとく、食べ物、乗り物、その他マニアックな写真。適宜スキップして読んでください。

そうそう、同行者の紹介から。ひげ面で額に「肉」の文字が。性格は温厚ですが、「欲張り、優柔不断で、過去を吹っ切れない」という扱いにくい面があります。羽田空港にて結団式をしました(筆者はこの日寝坊して危うくツアーキャンセルの危機にあったこと、正直に記しておきます)。

まずは広島空港を目指します。今日のシップはB767でございます。「客室乗務員はセレクターレバーをアームドに変更して下さい」。なんと6時45分発です。

広島空港からは呉行きのバスに乗りました。揺られること1時間半くらい。呉駅前に到着です。

まずは、駅でうどん。いろんなものをたのしもうということで、二人でシェア。一杯のかけうどん。

呉の案内図です。基本的にはフェリーに乗るために来たわけですが実はもう一つの目的は、大和ミュージアムです。

大和の10分の1のモデル、堪能しました。ゼロファイター格好よかったです。しびれました。

 それから、呉には潜水艦もいるんです。海上自衛隊の博物館です。潜水艦内にも入れます。でも実は軽い閉所恐怖症なので、サクッと見て退散しました。

あ、それから呉名物の一つ、メロンパンです。なぜメロンパンかは存じ上げませんが、なかなかのお味。

いよいよ。瀬戸内を渡ります。高速フェリー(写真上)と普通のフェリー(同、下)がありますが、貧乏なので普通のフェリーをチョイス。二時間のんびりクルーズ。島を縫いながら、景色もなかなかよかったです。ちなみびボーディングブリッヂは手動です。

船内では、竹輪をかじりつつワンカップを飲み、ミーティングを開きました。そう、翌日の宿泊が決まっていなかったのです…

無事、松山上陸後はまずは昼食。平日のランチタイムをタッチの差で逃してしまったのですが、出雲屋でカキフライと太刀魚の塩焼きを(本当は鯛の塩焼きをリクエストしたのですが、「高いから太刀魚にしなさい」とたしなめられました…)。

昼食後、つまみ食いをしながら少し観光。そして疲れを癒しに道後温泉本館へ。そう、二人ともわけあって、前日はシャワーを浴びていなかったのです…

そして待ちに待った晩餐会。びりびり(当地では「新鮮」という意味で使うようです)の魚を、懐凪(松山市一番町1-5-15)で堪能しました。上から順にお通し、お造り(鮪、鯖、鯛)、茶碗蒸し、揚げ(イトヨリ)、煮(ハギ)、焼き(カマス)です。

その後も、深夜のカレーヌードル事件、3時半まで同じ部屋にいるのなら二部屋取る必要ないじゃん事件、歯ブラシ奪還事件、充電のための時間稼ぎ事件などさまざまあるのですが、ここでは割愛いたします。


246沿道にて…

2007年11月18日 | Take Notes

せっかくなので、ハーフマラソン、観戦に行きました。沿道で応援している人など、ほとんどいません。歩道橋の上から観戦しました。

ところが、大変なことが起こりました。設定ミスです。パトカーが飛んできて、ガードマンに指示していました。指揮命令、出来るのか? それとも公権力行使?

綱渡りで下が、タッチの差で幅も1.5倍となり、先頭集団が近づいてきました。

もちろん先導は白バイです。

ウエアでもわかるとおりトップ集団は大学生。特に日体大が目立ちます。そのほか、駒沢大、神奈川大など…

着ぐるみで走っている人もいました。5キロくらいならいいけど、20キロをこれで走るのは結構つらいと思う。

それにしても玉川通り、このへんは首都高がかぶさっているだけあり。朝から空気悪いです。

最後を走る車両。

審判長車です。こんな黒塗りを使うんだ。


高めの球を投げたつもりが・・・

2007年11月11日 | Take Notes

まさかと思って提案したら、前向きの返事・・・ そこで、時間を詳しく調べたら、以下、二つの問題点。

    1. 松山-大分間の頻度が低く、事実上、3日目はほとんど移動に費やされてしまうこと。
    2. 復路の福岡-羽田便が連休中は割引チケットがなく、片道3万円以上。個人的にNGな値段です。

逆回しにすると問題は解決されそうな気がするのですが・・・

1日目 東京→関空和歌山→徳島

ANA 973 HND06:45 KIX08:00
ANA 141 HND07:25 KIX08:40
ANA 143 HND11:05 KIX12:25

和歌山港発10:50 徳島港着12:50
和歌山港発13:40 徳島港着15:50
  代替として
バス便もあり。

関空の二本目の滑走路視察。関西と四国の境目を経験。渦潮視察。鳴門の鯛を堪能(数年前に徳島在住の友人にとと喝に連れて行ってもらい、魚を堪能しました)。宿泊は徳島YH?ちょっと不便なところですが・・・

2日目 徳島→松山

徳島駅前 07:30 松山駅 10:40
徳島駅前 08:50 松山駅 12:00
徳島駅前 09:40 松山駅 12:50
  

一路松山へ。道後温泉。愛媛ではスーパーで鯛が100円で売っているらしい。夜は梅錦で勝負。宿泊は松山YH。ここは便利な場所ですね。

3日目 松山→大分大分→博多博多→東京

松山発08:00 大分着11:30

大分13:29 由布院14:14

由布院17:05博多19:15

ANA 270 FUK19:50 HND21:20
ANA 272 FUK20:50 HND22:15

由布院って、日帰りで楽しめるのでしょうか? 博多でラーメン。もつ鍋。時間がある人にはオプションで、釜山ツアーも・・・


【提案】秋の三連休

2007年11月09日 | Take Notes

陸(電車、バス)、海(フェリー)、空(飛行機)を駆使するプラン。空は幹線しか使用しないので、安上がり。逆回りでもいいのかも・・・

1日目 東京→関空和歌山→徳島

関空の二本目の滑走路視察。関西と四国の境目を経験。渦潮視察。鳴門の鯛を堪能。

2日目 徳島→松山松山→大分

一路松山へ。道後温泉。愛媛ではスーパーで鯛が100円で売っているらしい。夜は梅錦で勝負。

3日目 大分→博多博多→東京

湯布院って、日帰りで楽しめるのでしょうか? 博多でラーメン。もつ鍋。時間がある人にはオプションで、釜山ツアーも・・・