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東船橋~船橋競馬場~IKEA

2006年05月20日 | Take Notes
瑞典通の筆者です。瑞典といえば、エリクソン、ボルボにサーブ。あとはイケアで終わりです。そういうわけで、IKEAに行ってまいりました。なぜか、船橋で乗り換えて、東船橋駅を目指しました。

船橋駅にはコーヒーショップが。どれくらいの需要があるのでしょうか。

そういうわけで、東船橋駅舎です。1980年代の後半に、三年間、利用し続けた駅です。変わらないしょぼさです。

まだ、ほんの少しですが、畑が残っています。うん。昔はもっと多かった。今風の喫茶店が増えたような印象です。畑とカフェが共存するのどかな風景です。

ご存知(?)、ふなっ子。船橋からボートで直送です。今度企画いたします。

東船橋駅から歩くこと5分。おおわが母校に進入。写真は武道館です。体育の授業で、週一回、柔道を経験させていただきました。得意技は、支釣込足(ささえつりこみあし)です。冗談です。

こっちは正門です。ああ、あの時は希望があった。今はもっとあるけどね。

学校のシンボルである橘です。

望遠鏡もあります。でも、使ったことないな。地学(懐かしい響き)、選択していましたが。

高校をスルーし、さらに南下。久々なので、道に迷いました。そしたら看板が。そう、大人の自律が大事です。

船橋競馬場駅前。あいかわらず、ごちゃごちゃしてます。

船橋競馬場駅前からはららぽーと行き無料バスが出ています。考えてみると、イケアを目指すなら、船橋オートレース場行きのバスのほうがいいのかもしれません。

そういうわけで、到着。詳細は避けることとしますが、むしゃくしゃして誰かにからみたい人、おすすめです。まだまだ、いろんな意味でシステムが構築されていないので、「ふざんけんなよ」ということがたくさんあります。

あ。ホットドック、食べました。ちょっと、マスタードつけすぎですね。

椅子を電車で持ち帰るつわものたち。僕はあるものを買って、Mロジ社に配送を頼みました。彼らを見たとき、完敗を実感しました。


新嘉坡紀行/果物研究の巻

2006年05月09日 | 
プールサイドの木に実が一つありました。毎日毎日見ていましたが、落ちてきませんでした。

マンゴー。安い。100グラム35円くらい。しかもここは島屋。6個買って、700円くらいでした。もちろん日本への持ち込みは・・・

それから、ドリアンね。これがあるが故に、マンゴーをゆっくり選べませんでした。この臭い、慣れません。


新嘉坡紀行/動物研究の巻

2006年05月08日 | 

シンガポールにはナイトサファリが楽しめる動物園があるのですが、今回はあえて、街中で動物を探してみました。今回は、六種類の動物さんたちを紹介します。

まずはマーライオン。有名すぎるくらい有名。三大がっかりと言われますが、コペンハーゲンのリトルマーメードに比べたら、上です。

それから、フラトンの地下一階に泳いでいる鯉。馬鹿みたいに寄ってきて、でこピンぐらいではびくともしません。

一目瞭然、猫。暖かいのが好きな猫も、赤道直下では、ものすごく動きがにぶい。それでも、こぶしは美しい。猫パンチ。

プールに水を飲みに来ていたカラス(?)。こちらは、日本と変わらず俊敏です。

えーと、こちらはホモサピエンスです。偉そうにしていますが、ギャラリーはほとんどおりませんでした。

それから、馬。OSIMというメーカーの健康維持商品です。iGallopといのですが、ウェブサイトには掲載されていないみたいです。。シンガポールのメーカーといっていましたが、本当でしょうか? iSqueezは思わず、買いそうになりました・・・


新嘉坡紀行/Asian Civilization Museum研究の巻

2006年05月07日 | 
そうそう、食べてばかりでなく、お勉強もしてきました。Asian Civilization Museumです。かなり面白いです。

まずはインドの研究。ゴアの来し方を、じっくり勉強してきました。

それから、イスラム。かの世界の習字を体験できます。体験している人は他にはおりませんでしたが・・・

これが見本です。上手いか下手なのか、いまひとつ判別できません。

そしてトライ。へたくそなのかどうか。手本が悪いと悪態をついたりする。


新嘉坡紀行/conrad研究の巻

2006年05月05日 | 
今回のシンガポール滞在では、conradに宿泊しました。理由。安いから。それだけです。朝食付きで、一人換算すると4桁です。江坂の東急インとも十分張り合える料金です。

チェックインは日付が変わる深夜。一通り手続きを終えると、エレベーターの点検をしているらしく、すこし待っていてくれとフロント横のoscarというレストランに通されました。「何か飲むか」と問われたので、迷わず「白ワイン」。「コーヒーか紅茶かオレンジジュース」と断られましたが、「じゃあ、水で」と言ったら、裏で相談してきて、「白ワインご用意できます」とあいなりました。何年か前、バンコクのペニンシュラで同じようなことがありました。あのときは、部屋の用意が出来ていないということで待たされ、遠慮してコーヒーかなんか飲んで待っていたのですが、あとでシャンパン頼めばよかったと後悔した思い出があります。その時の悔いを、今回はらしました。でも、この白ワイン、お世辞にもおいしいとはいえませんでした。

これは朝食です。かつてのようにたくさん食べられないので、毎日、焼き飯にカレーを添えて食べていました。印度と中華のコラボレーションです。やっぱり、焼き飯は本場中国のレベルが高いということを痛感しました。

プールはお世辞にも広いとはいえません。でも、空いていました。その分、スタッフもほとんど配置されていません。でも、フィットネスが同じフロアにあるので、汗だくになるまでバイクをこいで、そのままプールに飛び込むという醍醐味は、毎日のように味わいました。

夜はこんな感じです。なかなか素敵に見えますが、まあ、ほどほどです。

プールで飲んだダイキリです。たっぷり泳いで、口もきけないくらいぐったりしているときに、つまり、のどが渇いているときにカクテルなんか頼むもんではありません。すぐ飲み干しちゃいます。

忘れたころに、水とフルーツのサービスがあります。やっぱり、バンコクのオリエンタルのレベルは高いな、と痛感します。

ホテル推奨のジョギングコース(マーライオンが拝めるコースで、4キロくらい)の途中には、筋トレのためのマシーンがありました。

ジムでバイクをこぎ、プールでたっぷり泳いだ後、夕刻、座りごごちのとてもよいソファーに腰をかけ、部屋で食前酒としてオールドパーを飲んでから街に出かけました。成田の免税店で買ったものです。毎夕、「氷くれ」と電話してました。しかし、オールドパー飲んで、タクシーに乗るのに、行き先が「ラオ・パ・サ」というのはなんだかいびつな感じです。

一度、部屋の電源をすべて落としてしまいました。ベッドの上のランプを強引に動かしたら、ショートしたみたいです。致命的なことかもしれないと思い、加入している保険を確認しました。あせった。

conradはMRTの駅から少し歩きますが、バス停が近いので、とても快適です。交通規制が厳しい国なので、道路も混まず、すいすいと進みます。値段も安いし。エアコンも効いているし。

非接触型のカードでバスも乗れます。乗るときにタッチ、降りるときにタッチ、これだと不案内な旅行者も気軽に乗れます。


新嘉坡紀行/Lau Pa Sat研究の巻

2006年05月04日 | 

多分シンガポールの楽しみの一つは食べ物だと思います。屋台風(?)のフードコートでも、心配なく食べられます。そういうわけで、お気に入りのLau Pa Satに4回ほど通いました。

もちろん、シンガポールには中華料理をはじめさまざまな立派なレストランがあります。けれども4ドル程度(300円未満)で何でも食べられるとなると(西洋料理はないけど・・・)、ついつい通いつめてしまいます(サティーは30本15ドル)。恥ずかしい話、一回豪華ハイティー以外は、すべてこういったフードコートで食事は済ませました。

なんだかよく分かりませんが、日本語の標識もあります。

昼のほうが込んでいる感じです。近くにビジネスビルがたくさんありますから、まさにサラリーマンのランチといった感じです。

夜7時以降は、サテーの屋台が道路に特設されます。はっきり言ってこれが目的の一つです。

汗だくで焼いています。もちろん屋外なので、冷房などありません。屋外とはいえ、辺りは煙でいっぱいです。素敵なお洋服など着ていくと、においがつきますので注意です。

屋外、肉を焼く香り、赤道直下の気候。ビールが進まないわけありません。でも、汗も出るので、2杯くらいでもういいや、となってしまいます。

残骸。食べ過ぎました。

日本食もあります。、でも、秋刀魚って「さんま」だよね、Sabaではなくて。一瞬、そばか、とも思いました。若干高めです。