ランチシリーズの紹介です。一日目。近くのNew Road沿いの専門店でフィッシュボール入りの麺を。ローカル度ほぼ100%。冷房などきいていません。一人30バーツです。
二日目、やはりNew Road沿いにあるロビンソンの中のMK。マンゴージュールも飲んだから、一人当たり150バーツくらいだったかな。
三日目、ホテル内にて昼食を。ソーダ水も頼んで、野菜いためとパッタイを。税、サービス料を含めると一人当たり500バーツ位。
事実上ディーナは二回でした。いずれも予算は一人当たり500バーツ程度でした。
一回目は、オリエンタルホテルの近くのTougue Thaiへ。容赦なく辛いです。
上から、サテイ、トムヤンクン、ソムタム、グリーンカレー。お酒を飲むと、辛さゆえにいくらあっても足りないので、レモンジュースにしました
二日目はサラデンまで行って、東京では高級タイ料理のマンゴツリーへ。完全に観光客向けですが、それゆえに安心して楽しめます。ちなみにBKKのマンゴツリー、空港にもできましたので、場合によってはそちらで楽しむと夕食のバリエーションが広がります。
最近はシャングリラがお気に入りです。オリエンタルは手が届かないし、ペニンシュラは対岸だし(本当は手が届かない)。ドル安をいいことに、ドル建て格安プランを選びました。朝食、空港へのピックアップサービス(ベンツでした)付きです。というわけで、3日間の正統派イングリッシュブレックファーストをお届けします。ちなみに当方は、体に悪そうなカリカリベーコンは最近チョイスしません。
ペニンシュラを対岸に臨みながらの朝食は実に気持ちがいいものです。川はお世辞にもきれいとは言えませんが、オリエンタルな雰囲気を醸し出します。
恒例の機内食シリーズです。NHですべて予約したのですが、往復ともコードシェア便。往路はユナイテッドです。頼めば食後酒も出てきます。食事、ワインともに期待できない中、これは安定しています。スターバックスコーヒーとともに楽しみました。
久々出国
癒しを求め、連休を利用してバンコクに行ってきました。いろいろプランはあったのですが、結局バンコクに沈没。バンコクは暑気でとても気持ちの良い滞在となりました。
まずは成田へのアクセスです。最近は、九段下から都営地下鉄で本八幡を経由してアクセスすることが多いのですが、実は、九段下って急行が止まらないんです。そう、神保町で乗り換えなければならないんです。九段下のほうが乗り換えが楽という安易な選択で失敗しました。しかしながら、船橋でスカイライナーに乗り換え(+500円です)、挽回しました。それにしても京成八幡の駅員の態度、悪すぎ!
全日空自慢のラウンジを堪能。が、しかし、まあ、こんなもんかという感じです。サントリーの山崎が置いてあるのはさすがですが… 日本酒・焼酎コーナーを設けるのはいいですが、一か所に集めたほうが便利ですよね。
ヌードルバーは駅そば並み? 「そば・うどん」×「きつね・山菜・かき揚げ」の組み合わせ。かけを念頭に置けば、8種類からのチョイス。はっきりいって、香港のCXのラウンジには遠く及ばず…
UAって、☆金でも他社のステータスだと、待遇はよくありません。Yの奥のほうの席から登場させるのですが、それと並びです。
せまーいUA機内。自動チェックイン機で、7000円でY+を買わないかというオファーが出たものの、狭いものは狭いので誘いに乗らず。自分の座った区画はテレビが映らず、結局最後まで正常に戻らなかったので、途中「なんで?」と聞いた当方には、「Please Accept Our Apology」というカードをくれました。お詫びのおしるしをくれるそうですよ。
http://wwwunited.com.appreciationにアクセスすると以下の3つの選択肢から提示されました。
スワンナプームでは沖止めだったので、撮影にいそしみました。新空港なのに残念でしたが、こういうメリットもあるということですね。
大隈半島
金曜日から、2泊3日で大隈半島に行ってきました。
鹿児島空港からはまずは鹿屋行きバスに乗らなければなりません。バスは飛行機に接続しているはずとたかをくくっていましたが、鹿児島空港に18時35分に到着。調べてみるとバスは18時20分に出発済み。次は20時発。えー、嘘でしょう。ただでさえ1時間40分もバスに乗るのに、乗るまでに1時間半も待つなんて・・・
宿泊は2泊とも鹿屋の随一の高級ホテルさつき苑です。鹿屋バスセンターからタクシーで3-4分です。土曜日は結婚式が複数あり、そのまま宿泊する方も多いらしく、ドンちゃん騒ぎは部屋まで持ち込まれ、夜中まで続いておりました。よっぽど文句を申し上げようと思いましたが、人生の晴れ舞台をみんなでお祝いしようという気持ちに水をさしてはいけないと思い、ぐっとこらえておりました。結婚式ゆえにホテルのレストランもかなり稼動していたので、外で夕食をと思い「近くにレストランは?」とフロントで問うてみたところ、「・・・・・・」。どうやらレストランという聞き方がよくなかったみたいです。「居酒屋みたいなところでもいいのですが・・・」と聞き直したら、一力、七十七万石の二つを教えてくれました。
ちなみに最終目的地へはさらにバスです。まさに僻地。しかしながら、東串良の伊勢寿司、2500円の宴会メニューでしたが、かなりすごかった。宴会中、「四国にはあんなに橋がある。大隈半島と薩摩半島に橋をかけろ」なんて斬新なアイディアも頂戴いたしました。有力政治家を輩出するしか手立てはないような気がします。
宮崎から志布志経由で目指すというルートもありますが、志布志駅の時刻表をみれば、それもかなりリスクのある行程であること、念のため記しておきます。
さすがに復路は機内アナウンスのみに絞りました。よく考えたら、録画というより録音したいだけなんですね。ちなみに、二列後ろに、某社の某氏が… 世の中って狭いんですね。
空港でバスを待つ間(経緯についてはここ)、夕食でもということになり、米米麦麦で黒豚とんかつを食べることにしました。
なぜか、焼酎に甘口と辛口があるんです。中辛はありません。聞くと、口当たりが異なるとのこと。面倒くさいから両方頼んじゃいました。違い? 微妙です。二杯目からはどっちでもよくなります。
とんかつは可もなく不可もなく。思い出に深く刻まれるよう、インパクトのある濃い味のものをというチョイスでした。