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経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

日本最古の温泉。<5,761本目>

2017-06-10 07:45:00 | ひとりごと
愛媛県出張だったので、
なんとか時間を捻出して「道後温泉」に入りました。

初めて行ったのは今から17年前だったと記憶しています。

その時の料金を全く覚えていませんが、

いろいろな入浴スタイルがありますね。

地元の人は日常的に使っているので、
そこに観光客も入る光景はちょっと変わっていますが、
石で作られた湯船で「くぅー(アッチぃ~)。」ってなる時間もいいですね。

松山城にも上ることができました。


出張先では、
仕事先とホテルの往復で
そのお仕事が終われば観光などはめったにしないのですが、
今回はプチ観光できたので良かったです。


荷物の扱い。<5,760本目>

2017-06-09 07:10:00 | ひとりごと
年間100泊近くする“移動の達人”としては、
出張の時に役立つグッズに対して敏感だ。

一番気になっていることは
荷物の量よりも重さだ。

重い荷物の代表格が
実は「紙」。
ペラペラの紙がたくさんになるとズシリととても重いのだ。
書籍がその重さの中でも一番だ。

書類などのファイルは
ほとんどの場合ノートパソコンに入っているのでプリントアウトの必要がない。

重さよりもかさばるのはスーツである。
スーツで気にすることは「シワ」である。
3泊以上となると基本的にスーツは2着使う。
そうなるとビジネスバッグ以外に
スーツ専用のバッグが増える。

当然、シャツや下着なども増えるが
いかに交通機関を乗り換えたりする移動中に“スマート”に
身のこなしができるかを考えている。

必要なものとそうでないものをきちんと見極めることが、
実際には一番重要なことなんだけどね。



これで終わりじゃない。<5,759本目>

2017-06-08 07:03:00 | ひとりごと
フランスパリのローランギャロスで開催中の
テニスの全仏オープン準々決勝。

テレビ放送がなかったので、ネットのテキスト情報だけの観戦でした。

日本テニス界のエースで今回第8シードの錦織圭選手は
第1シード(世界ランキング1位)のマレー選手と対戦しました。
第1セットは幸先よく
6≠Qで先取。

「うん、これは行けるぞ。」
って思いましたが、
1≠U
6≠V
1≠U
で敗退しました。

それでもベスト8ですからシードを守った形です。
十分に素晴らしい活躍です。

第3セットのタイブレークが大きな勝負所だったのですが、
世界ナンバーワンの集中力、体力がすさまじい感じです。

テニスの大会はこれで終わったわけではありません。
次はウィンブルドン選手権へと続きます。
錦織圭選手もまだまだ引退するわけではないのでこれからも頑張るのです。

やめてしまえばそれまでですが、
次のステージへ挑戦することは続くのです。

ビジネスでも、やめるとか終わってしまえばそれまでですが、
まだまだ続ける気持ちと体力を備えて頑張るしかないですね。


延長で考えない。<5,758本目>

2017-06-07 07:26:00 | ひとりごと
テニスの全仏オープンをTV観戦していると、
ついつい先入観で世界ランキングの差で勝負を想定してしまう。

ところが実際の試合結果は、そのランキング通りにいくとは限らない。

それは当たり前のことで、
ランキング下位の選手は、どうやって上位の選手に勝つかを考えているからだ。
永遠に勝つことはできない。
どこかで世代交代というか入れ替わるときが来る。

そのチャンスを虎視眈々と狙うことがモチベーションにもなる。

ゴルフの宮里藍選手が引退会見で言っていて通りだ。
(ゴルフはやりませんが宮里藍選手のファン(^^♪)
アスリートとして勝負に挑んでいるわけだから、
常に優勝を狙っているのだ。

それはチャンピオンであっても同じことなのだ。

過去の戦績は過去のものであって、
今の状態を表すものでもない。

ビジネスでも同じで、
過去に売れたものが今売れるとは限らないし、
過去のままでは売れるはずもない。

だからものごとを延長線で考えないことだ。
リセットも必要だろう。
全く違った着眼点も学ぶ必要があるだろう。

ステージを変えるとか、路線を変更するとか
何かしらの将来に向けてのアクションがとても大切なのだ。

今夜の錦織圭選手と世界ランキング1位であり第1シードのマレー戦も、
そんな先入観を持たずにしっかりと応援したい!

ボコボコ。<5,757本目>

2017-06-06 05:15:00 | ひとりごと
フランスのパリで行われている、
テニスの全仏オープン。

錦織圭選手がベスト8進出をかけてサウスメ[のベテラン選手と対戦しました。
何度か対戦はあるものの毎回苦戦している選手です。

リアルタイムでTV観戦しましたが、第一セットはなんと
0‐6。
1ゲームも取れません。

このまま負けてしまうんではないかという状況です。
第二セットに入ってもボコボコに打たれます。
それでも何とかしのいでゲームカウント
6-4でセットカウント1-1とします。

第三セットに入ってもどのゲームも一進一退でどちらにゲームが転がり込んでもわからない状況です。
こんな時はメンタリティーが大変重要な要素になってきます。
どれだけ自分を見失わずに、
諦めないでボールを追いかけ打つこと、ラケットを振り切ることができるかが勝負です。
体力は常に限界です。
そこからの戦いです。

長いラリーの中にスーパーショットの応酬はハラハラドキドキです。
そして第三セットも
6-4で2セットリード。
そして第4セットは
6‐0という幕切れで勝利。

それにしても、お互いが打つショットがすべてフルスイングで3時間。
炎天下に3時間立っているだけでも凡人なら唐黷トしまうような状況で、
限界を超えてまで頑張る姿は感動をくれます。

これでベスト8進出です。
次戦は世界ランキング1位、そして第1シードのマレー選手です。

明日(7日)の夜に対戦ですが、
日本からパリにバリバリに応援します!