経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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30日間。<5,756本目>

2017-06-05 08:17:00 | ひとりごと
先月(4月)はテニスが約一か月ほどできませんでした。
その反動もあってこの1か月はせっせと時間を作ってテニスコートに通い、
11日ぐらい行きました。

期間としては「1か月」という感覚ですが、
ひと月でできることなんて知れているのだな、とも感じました。

毎日テニスをしているわけではないが
「月に10回以上」コートに立つことは
かなり積極的でないとできません。
それでも30日のうち三分の一だけなのです。

一か月取り組むことも毎日やればそれはそれで凄いことなのですが、
時間はどんどん過ぎていきますから、
よっぽど計画性と意識を高くしないと“成果”を得ることはできません。

3週間、
3ヶ月、
3年。
などと「3」でくくって一つの期間を集中させることがありますが、
それには大きな意味もあることを感じました。

それだけテニスコートへ行って何を得られたの?
と聞かれても、
「テニスをまだまだ上手になりたいから行く」ということでしかありません。
そしてそれとともに
できるだけ長くテニスをする時間を持つということが
人生においても大きな意味を持つのではないかと感じ始めています。

顔を洗ったり歯磨きしたり、お風呂に入ったりすること以外で
30日連続でやっていることって何かありますか?